第零回 ゲスト:来週からね(笑)
この小説は東方projectの二次創作小説です。登場する人物、団体、その他名称とは一切関係ありません。
~BGM的な何か~
阿求「さて、阿求の駄弁りファンのユーザーの皆さん、こんばんわ、稗田阿求です。待ちに待ったこの日、皆待っててくれたか!?」
霊夢「いぇ~い」
阿求「待っててくれたか!?」
霊夢「いぇ~い」
阿求「待っててくれたか!?」
霊夢「……いぇ~い」
阿求「待ってて―――」
霊夢「くどいわ!!」
阿求「ふげぇぶ!」
霊夢「何度やらせる気だ! 作業ゲーか!?」
阿求「もー。開始一分そこらで叩かれるとは思ってませんでしたよ~。相変わらずの鬼畜巫女ですね。ぷんぷん!」
霊夢「ねぇ私優しいよね? 優しいよね? こんなウザいやつにちゃんと対応してあげてるもんね?」
みず〈霊夢、仕事だからね? 当たり前だからね? 阿求がウザいやつなのは今に始まったことじゃないでしょ?〉
霊夢「そうね……私どうかしてたわ。一月以上間が空いちゃったから免疫が落ちてきちゃったのかな?」
阿求「私は菌か何かか?」
みず〈大丈夫。いずれまた免疫がついてくるよ。だから今日は母親になった気持ちで、小さい子供を相手にする気持ちで対応してあげて?〉
阿求「おい作者。おいそこの幸せ絶頂期。お前は私をどう見てんだ?」
霊夢「そうね。ごめんね阿求……もう大丈夫だから。遠慮しないでウザくしていいよ?」
阿求「やりずれーわ!」
霊夢「そ……そう? ごめんね」
阿求「なんだこの反抗期真っ只中の息子に対する気の弱い親のような対応は。止めて! いつもの霊夢さんがいいの!」
霊夢「じゃあいつも通りぶっ叩くわよ?」
阿求「それでいいから!」
霊夢「あんたがMだって勘違いされるわよ?」
阿求「もうそれでいいからその優しい対応は勘弁してください! 素っ気ないのが霊夢さんのいいところなの!」
霊夢「そう。なら元通りいくわね」
阿求「うん! ……なんだか誘導された気がするんですが?」
霊夢「そんなことないわよ? 言質取った!」
阿求「!! 貴様まさかM発言を獲得するために芝居いをうっていたのか!?」
霊夢「まんまと乗ってくれたわね。私の勝ちだ」
阿求「勝てない……。こいつに勝つ方法は……ない」
霊夢「甘いぞ阿求!」
阿求「海〇?」
霊夢「いや某社長じゃないから〇馬コーポレーションとか持ってないから」
みず〈いい加減このさんもん芝居やめない?〉
阿求「まあだいぶ尺稼げたしいいでしょう」
みず〈メタい発言やめれ〉
霊夢「久し振りだから結構飛ばしぎみだったわね?」
阿求「展開結構早かったですよね~。しかし霊夢さ~ん。腕は鈍ってませんね」
霊夢「嘗められたものね。私を誰だと思ってんの? 博麗霊夢よ? それより私は阿求が鈍ってないか心配だったわよ」
阿求「ご心配なく。この通り全盛期より全盛期です!」
霊夢「全盛期たいしたことなかったじゃない」
阿求「失礼ですよそれ。そんなことありません。坂田銀〇なみのボケとツッコミはしてます。CV.杉田智〇ですよ?」
霊夢「あの人男だから。せめて釘〇さんとかにしなさい」
阿求「チャイナですか? 美鈴さんとキャラ被りますよ?」
霊夢「大丈夫。属性違うからキャラ被りはないわ」
阿求「なるほど。それは確かに言えますね。じゃあ私のCV.は今から〇宮さんで」
霊夢「似合わないにもほどがある」
阿求「私にだってロリ属性に付属されてるんですよ。ワンチャンあります」
霊夢「はいはいありえないありえない」
阿求「む~」
霊夢「ほらほら。お便りいくわよ?」
阿求「わかりましたよ。お便りのコーナー」
霊夢「このコーナーは、リスナーから寄せられたお便りの内容を、ゲストと私たちが捌いていくコーナーです。
でも今日ゲストいないから私たちで捌きましょう」
阿求「はーい。では最初のお便りです。R.N.九尾の白狐さんからいただきました。
復活と聞きましたら出すしかないでしょ!
と言うわけでこんにちは」
阿&霊「こんばんわだけどこんにちわー」
阿求「とりあえず、霊夢も阿求も大好きです!!
あい、らぶ、ゆー!
……コホン。
とりあえず、復活記念品でも↓
霊夢さん 「1000000円&1ヶ月分食料」
阿求さん 「幻想郷の全てが分かる本&」
みずたつさん 「対象の人が何でも言うこと聞いてしまう力」」
……で、どうでしょうか? 阿求さんは幻想郷縁起を書いてるんですよね。だったら一番良いかと……。
それでは、お体に気をつけて何時までも頑張って下さい!!
P.S.やっぱり、この気持ち……押さえ切れないっ!!
霊夢! 毎日味噌汁作ってやる! だから俺と結k(ピチューン。
相変わらず殴るのやめてくださいよ」
霊夢「この馬鹿が毎回変なことぬかすからよ!」
阿求「照れ隠しもほどほどにしてくださいね?」
霊夢「照れてなんか!」
阿求「差し入れありがとうございま~す」
霊夢「聞けよ!」
みず〈素晴らしい力だ!〉
阿求「もっとも渡してはいけない力を相応しくない人に渡しましたね」
みず〈ははははははは!!!!! さあ俺に傅け!〉
阿求「対象を決めてください」
みず〈阿求!〉
阿求「何プレイがいいですか? (規制)とか(規制)とかしてあげますよ?」
みず〈あっと……えっと……(規制)でお願いします〉
霊夢「最低ね」
阿求「じゃあ今夜は寝かせませんから」
みず〈あっ……〉
霊夢「彼女に殺されるわよ?」
みず〈すいませんやっぱいいです〉
阿求「ならいいです。これだからリア充は」
霊夢「ブラック阿求」
阿求「小悪魔なだけです」
霊夢「自分で言うか?」
阿求「小悪魔ですから」
霊夢「……次いこう」
阿求「はーい。R.N. 東方に住む東方厨(?)さんからいただきました。
どうも、こんにちはー。
復活おめでとうございまーす」
霊夢「ありがとうございます」
阿求「ふっかつをこころまちにしてました!
阿求さん霊夢さん、会いに来てくれたら嬉しいです場所は日本の関東地方の(ぴちゅーん。
霊夢さん紙半分なくなりましたよ?」
霊夢「後半分あるから大丈夫でしょ?」
阿求「まあいいですけど……。
差し入れでーす。
つ[ゆっくりまんじゅう一箱]
つ[特製シャープペンシル(阿求さん)]
つ[お賽銭(霊夢さん)]
ではっ」
霊夢「差し入れありがとうございます」
阿求「ゆっくりまんじゅう食べましょうよ?」
霊夢「なんで顔私なの?」
阿求「霊夢さん食べてるみたいでなんかゾクゾクしますね」
霊夢「キモいこと言うな!」
阿求「なんかアソコが熱くなりますね」
霊夢「ならないから! 二期になって一気に下ネタ入れ過ぎだろこれ」
みず〈すいません〉
阿求「対象年齢上げていきましょう!」
霊夢「R-15とかやだからね?」
阿求「私は全然OKです!」
霊夢「やめろ」
阿求「しかたないですね~。じゃあ次のお便りです。R.N.にっきちょーさんからいただきました。
復活おめでとうございます! ヒャッフーーーーーイ!!
みすたつさんがんばってくれーー!」
みず〈ありがとうございます〉
阿求「差し入れです。
復活おめでとうのお酒(全員分
また楽しみにしてまってます!
二つ上位の人が愛を叫んでるのでおれも叫ぶぜ!
魔理沙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
好きだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
けっk(ピチューン」
霊夢「……」
阿求「何か?」
霊夢「破くなよ」
阿求「白黒魔法使いなのがなんかイラッと。てへっ!」
霊夢「お酒あるから今日は飲みましょう」
阿求「……はい」
霊夢「皆待っててくれたんだね?」
みず〈がんばろう〉
霊夢「だね」
阿求「じゃあ次いきましょう。R.N.リオレウス亜種さんからいただきました。
まずはお土産を。
つお賽銭(霊夢)
つ万年筆(阿求)
復活おめでとうございます!
阿求も霊夢も頑張ってください!!
はーい、頑張りまーす!」
霊夢「いや~。これやってると金はいるわ~」
阿求「最近筆の出が悪かったんですよね~。ありがとうございます」
霊夢「復活したから皆気前いいわね~」
阿求「霊夢さん前からかなりお金貰ってましたよね?」
霊夢「そうだったかしら?」
阿求「しらばっくれんなよ」
霊夢「口悪いわよ」
阿求「まあいいです。R.N.ココノエ・ヴァーミリオンさんからいただきました。
ヒャッハァーー復活だぁーーー!!
あまりの嬉しさに俺のテンションが有頂天になった」
霊夢「はしゃぎ過ぎて足の小指とかぶつけないでね」
阿求「という訳でこちら、復活記念の差し入れです。
霊夢には……
っ『お賽銭は99999円で良い+特上寿司』
あっきゅんには……
っ『純羊毛最微光鋒』
みずたつさんには……
っ『ジュース×99本』
二つ上位と四つ上位の人が叫んでるなら、俺も叫ぶぜ!!
早苗さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!
好きだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
けt(ピチューン」
霊夢「……」
阿求「……ね?」
霊夢「なんかイラッとさたからやりました。他意はありません」
阿求「ほら、差し入れありますから。今日の晩餐は楽しみましょう」
霊夢「うん」
阿求「次のお便りいきましょう。R.N.フ・ルマ・ラ・ソ・ンさんからいただきました。
この時をずっと待ってました。
阿求さんと霊夢さんお久しぶりです」
阿&霊「お久ぶりで~す」
阿求「もちろんみずたつさんもお久しぶりです」
みず〈はーいお久ぶりです〉
阿求「早速質問ですが。
阿求さんと霊夢さんはラジオ休止中なにやってたんですか?
差し入れです。
霊夢さんには「安定のお賽銭100000円」
阿求さんには「黒部和牛10頭」
みずたつさんには「鳴門鯛10匹」」
霊夢「休止中か……」
阿求「霊夢さんは何してました?」
霊夢「え~? 自給自足してた」
阿求「孤島か。漂流者じゃないんだから」
霊夢「お金ないんだもん」
阿求「まあ、貧乏巫女ですからね」
霊夢「うっさい」
阿求「私は書いてましたね」
霊夢「記録?」
阿求「いえ、コントです」
霊夢「コントかよ!?」
阿求「サンドイッチ〇ンのコントを参考に作りました」
霊夢「どこでやんの?」
阿求「みずさんの学校で」
霊夢「マジで?」
みず〈ほとんど書いたの俺だけどね〉
阿求「手伝ったじゃないですか?」
みず〈感想貰っただけじゃん?〉
阿求「参考になったでしょ?」
みず〈担当編集みたいだった〉
阿求「ふっふっふっ」
霊夢「それ以外は?」
阿求「……」
霊夢「まさかニート?」
阿求「ちち違いますよ~!! そそそそんな訳ないじゃないですか~!!!! やだな~霊夢さんったら~」
霊夢「……」
阿求「さーて、お便り読もうかな~。R.N.リコニア・J・Dさんからいただきました。
こんばんわ♪
霊夢さん、阿求さん、みずたつさんお久しぶりです!
お久しぶりです。
そして復活おめでとうございます‼︎
この時をずっと待ってました‼︎」
みず〈あざっす!〉
阿求「復活祝いの差し入れです!
つ「お賽銭1万円」(霊夢さん)
つ「お赤飯」(阿求さん)
つ「花束」(みずたつさん)
そして私も愛を叫ぶ‼︎‼︎
咲夜さぁぁぁぁぁぁん‼︎
好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎
けっこn(ピチューン」
霊夢「どこからともなくナイフが」
阿求「聞いてたんですかね?」
霊夢「さあ?」
阿求「あと少しで私、手切れてましたよ?」
霊夢「咲夜に限ってそんな凡ミスしないわよ」
咲夜「あら、私だって手元が狂う時くらいあるわよ?」
霊夢「!!」
阿求「あれ?」
霊夢「今咲夜がいた気がしたんだけど?」
みず〈気のせい気のせい〉
阿求「ならいいです」
霊夢「次いきましょうか?」
阿求「はい。これで最後ですかね? R.N.ウィスタリアさんからいただきました。
遂に再開!
コレで勝つる!!」
霊夢「何にだ?」
阿求「つー訳で質問いくぜ!
ズバリ、コレからの抱負をどうぞ!
差し入れ
つ「書き初めセット(これに抱負を書いて下さい)」
抱負ですか」
霊夢「私はなにかしらね?」
阿求「折角なんで書きません?」
霊夢「そうね」
阿求「聞いてるかた暇だと思うのでみずさん適当に曲流してください」
みず〈はいよ~〉
~少女書き初め中。BGM:墓地に眠る生なき者~
阿求「だいぶBGMが早大でしたね」
みず〈作業してる時に流れてたから〉
霊夢「作業用BGMかよ」
阿求「短かったですけどね」
霊夢「でも何とか書けたわ」
阿求「霊夢さん、一斉に見せ合いましょう」
霊夢「そうね」
阿求「じゃあ一斉に。せーの!」
霊夢「ばん!」
阿求「……霊夢さんなんですかそれ?」
霊夢「お金がたくさん貯まりますように」
阿求「短冊か。七夕じゃないんですよ?」
霊夢「そうゆう阿求だってにたようなもんじゃない」
阿求「そうですか」
霊夢「グラマーになりたい! いやなる! って」
阿求「いいじゃないですか? 目標なんだし」
霊夢「あんたがグラマーになったら、世の阿求ファンが泣くわよ」
阿求「泣きませんよ。いまだに二次で描かれる時胸がおっきかったり小っちゃかったりするんですから」
霊夢「久々にメタイ発言きたな~」
阿求「まあみずさんの考える私はチッパイなので目標はこれです」
霊夢「そう。頑張って」
阿求「頑張ります!
さて、お便りはこれでお終いみたいですね」
霊夢「そうね」
阿求「でわエンディングでーす。
霊夢さんどうでした? 第零回」
霊夢「やっぱこれ疲れるわ」
阿求「ですよね」
霊夢「でもやっと再開したんだな~って、今になってくるわね」
阿求「来週からもよろしくお願いしますね?」
霊夢「いいと―――」
阿求「そのネタは危険ですよ? やめましょ?」
霊夢「……おう」
阿求「次回のゲストは第一回に相応しいこの人。霧雨魔理沙さんです」
霊夢「お便りは、R.N.(ラジオネーム)をお書きのうえ、ゲストにたいする素朴な疑問や、聞いてみたいこと、適当なことを“感想に書く”に書いて、金曜日までに送りください。だいぶ突っ込んだ質問も可です」
阿求「でわ今日はここまで。お相手は稗田阿求と」
霊夢「博麗霊夢がお送りしました」
阿&霊「バイバ~イ」