表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

泣く理由を知らない俺が、泣く理由を持つ君と出会ったなら

作者:春咲菜花
父を亡くしたあの日、誰もが泣いた。母も、祖父母も、父の同僚も。ただ1人、光輝だけは泣けなかった。涙の意味が分からなかった。「人でなし」と母に言われたその言葉は、彼の心に深い傷を残す。やがて母は再婚し、光輝には同い年の義妹、雅ができた。彼女は泣き虫で、些細なことでも涙を見せる。泣くことを「無駄」と切り捨てる光輝と、泣くことで強くなる雅。正反対の二人が出会った時、止まっていた光輝の心は少しずつ動き始める。――これは、「泣けない光輝」と「泣く理由を持つ雅」が出会った物語。光輝と雅が迎える衝撃的な結末に涙と痛みの意味を知る。
プロローグ
2025/08/17 13:20
第一章
2025/08/18 16:30
第二章
2025/08/19 08:30
第三章
2025/08/20 12:00
第四章
2025/08/22 09:10
第五章
2025/08/22 10:05
第六章
2025/08/25 15:25
第七章
2025/09/05 23:40
第八章
2025/09/07 19:40
エピローグ
2025/09/07 22:38
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ