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絶闘ノ拳  作者: おとつまり
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第十三話「英雄譚 第二幕」

進矢「あーんなこと陛下に言っちゃったけど本当に大丈夫なんですかぁね?」


元師「我々が勝てば良いだけだ

その為に日頃から鍛錬を欠かさなかった。それはお前も同じだろう?」


進矢「まぁなんだかんだで、元師も僕も勝つ気満々ってことですかねぇ」


なんて会話を交わしながら化け物の目撃情報があった村に到着した2人。


進矢「これは…」


村は悲惨な状況で村人は皆殺しにあっているのか、人の気配は全く感じられない。

そう。"人"の気配は…


化け物「あらあらまだ生き残りが…ってあなたたち只者じゃないわね?」


元師「流石だな。そちらこそ、只者ではないとお見受けする。強き者を世から消すのは不本意ではあるが、お前は生かしてはおけん」


進矢「はぁ。ほんとに戦うんですねぇ」


化け物「フフ… じゅるり…」


三者それぞれの反応を見せながら構えをとる。

これより始まるは、伝説の一戦『Z征伐戦』

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