液状になっていく僕の体。
___今! この世界で起きている事は、【非常事態だ!】
体が、液状になっていく病気が世界中で広まっている!
世界には、不思議な人達がいるんだと僕も知っていたけど、、、?
まさか!? そんな事が、僕らの身に起きるとは誰も思ってもみなか
った事だろう。
所謂! 【感染病が世界中に広まったんだ!】
森林地帯の一部の人間が、今まで見たこともない“未確認生物”と遭遇して。
そこから、この感染が広まったらしいんだ!
この未確認生物を発見したのは、、、?
生物学者のショーン・ミドラルという42歳の男性。
たくさんの学者仲間を連れてこの未確認生物を探していたらしい。
最初に見つけたのは、、、?
学者仲間のミンケルという男性だったんだ。
ミンケルは、その未確認生物を見つけた時に、興奮のあまりその生物に
触れてしまった事から、事がはじまる!
その生物は、ミンケルに謎の液体を吹きかけ。
その時の、ミンケルをその時一緒に居た! 学者仲間が見ている!
勿論! ショーン・ミドラルもその一人だ!
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___その後、それぞれ自分の国に帰ってきてこの未確認生物を調べる
事にしたんだ! その生物を自分の国に持ち帰ったショーン・ミドラル
はなんらかの? 病気に感染してしまう。
その時居た! 学者仲間も、みんなそれぞれの国に帰って病気が発症
したそうだ!
一気に、広まる! 謎の病気を “ミドラル感染病”と名づけられた。
世界中に広まった! ミドラル感染病の症状は、、、?
体にある水分の中に侵入した謎の病原菌は? 正常な細胞を攻撃して
臓器や骨を溶かして全てを液状にさせる病気。
亡くなった人の体を解剖すると、、、?
ドロドロとした謎の液状なモノが出てきたという。
臓器も骨も全て溶けていて、調べようがなかったとか...。
*
___謎の病気は、、、?
ワクチンも抗生物質もない。
【未知の病気なんだ!】
そもそも、この生物自体がなんなのか? 誰も分からないし!
地球外生物なのか? 謎が多すぎて、この感染を誰も止められないでいる!
それに、この病気に感染すると、、、?
24時間以内に、死んでしまうらしいんだ。
あっという間に、正常な細胞を食いつぶして液状にしてしまう。
完全に、世界は“パンデミック”になってしまったんだよ!
___そして、僕も感染するんだと思っていたんだけど、、、?
僕の名前は、『ランリー・ハースタント』14歳の男の子だよ。
僕の通う、学校でもみんなこの謎の病原菌に感染しているんだ!
でも、何故か? 僕だけ! 感染しない事が分かった!
僕は、お父さんとお母さんに聞いたら、、、? 意外な答えが返っ
てきたんだよ!
『___ねえ、お父さん、お母さん? どうして、僕だけ! このウィルス
に感染しないの?』
『・・・うーん、』
『お父さん! 私から、ランリーに話します!』
『___い、いや? 俺からランリーに話すよ!』
『・・・えぇ!?』
『ランリー! よく聞くんだ! お前は、実は? 俺たちの本当の子供
じゃないんだよ!』
『・・・えぇ!? どういう事なの?』
『このウィルスが一番初めに見つかった場所で、お前を産んでもらったんだ!
代理出産をしてもらってな! お前を産んだのは、ダッタという女性だよ!』
『・・・僕が、本当の、お父さんとお母さんの子供じゃ、ないなんて!
そんな、僕、全然! 知らなかったよ! 今更、なんで、』
『ランリーが、信じられないのはしょうがないわ! あなたは、私たちの子供
なのよ! 決して、血が繋がっていなくても、、、。』
『・・・僕は、そうすると? この未知のウィルスの免疫力があるって事なの
かもしれないって! そういう事なの?』
『・・・うーん、それは、まだ分からないわ!』
『じゃあ! 早速、診てもらいたい!』
『___ランリー、いいのか? それで!』
『私は、嫌よ! あなたが心配なの? モルモットなんかにさせたくないわ!』
『お母さん! 今はそんな事を言っている場合じゃないんだ! 世界中の人達
を助けなくちゃ!!!』
『___偉いぞ! ランリー! 流石、俺たちの子供だ!!!』
___僕は、お父さんとお母さんに連れられて。
病院に言って! この事を医師に話したんだけど、、、?
はじめは、なかなか? 信じてもらえなかったんだ!
でも? 僕が産まれた場所や僕を産んでくれた女性の名前を出すと、、、?
調べて、分かってくれたみたいだ! 僕は直ぐに、検査をしてワクチンを
作る事に成功したんだよ!
あんなに広がっていた! この魔のウィルスは、、、?
今は、終息してしまった。
___僕の体から出来た、ワクチンのおかげでね!
世界中の人達の命がこれで助かったんだよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。




