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元神さまの異世界冒険  作者: SAKIGAKE
8/8

テンプレなのか?

書くのが遅くなってすみません!

八話


とりあえず、国へ向かって歩いているところだ、暇なので次へ向かう国のことを話ながら歩いている、


「カケル今から街ってどんな街なの?」


そうユリが聞いてきた、


「次の街はドレイユと呼ばれる国でエーテル大陸の中でもなかなか大きい街だ、」


「それじゃあ、向こうの国についてとりあえず何をするの?」


ミナミが聞いてきた、


「ああ、とりあえずは、金を稼いで、目標は学校に入ることだ、」


「「学校??」」


「なぜかと言うと、俺はともかくお前らにはこの世界の常識などがない、だから学校で色々学んでもらう、」


「わかったわ!」


「だけど、私たちはこの世界のこと全くわからないわ、入試とかあるのでしょ?だったらどうやってその入試を合格するの?」


「その点は大丈夫だ、お前たちの脳の中に入試くらいは合格できる知識をそのまま入れるから、」


「あら、けどそれなら、私たちにこの世の中の知識を全部脳に直接送れば良いだけじゃないの?」


そうミナミが言った、


「それは無理なんだ、直接脳に送られる情報にはその人によって制限がある、だから全部送るのは無理なんだ」


「はーい!質問それじゃあ何回も分けて脳に送ればいいんじゃないんですか?」


ユリが先生に向かって使う言葉見たいに言ってきた、なんでこんな言葉遣いをするのかは、わからないがとりあえず質問に答えた、


「それは、やろうと思えば出来るが、この世界に慣れていくのに、いきなり大人たちと話したりするよりかは、同い年くらいの人と、慣れていく方がいいだろ?だから学校にがよう!」


そうかけるは言ったが、実際頭の中ではこんなことを考えていた、


(やっぱり友達と言えば、学校だろ!この世界にも学校があるって知った時にこれは決めたことだ!待ってろ俺の友達!俺は友達と青春を過ごすんだ!!)


こんなことを考えているカケルだったが、


「?、何か声が聞こえるな、これは人の叫び声だ!」


そうカケルが言うが


「そんな声私には聞こえないわよ?」


「私も聞こえないよ!カケルの聞き間違いじゃないの?」


そう二人は言うがカケルは、この世界にきてステータスがすさまじいことになっているので、聞こえるのだ、


「とりあえずどんな状況になっているかわからないから見てみるか、」


「ここは森の中よ?見えるはずないじゃない!」


「確かにそうだな、だがそれは元の世界ならの話だ、今は魔法があるからな、それじゃちょっとみるわ、【千里眼】」


その言葉をいうとかけるの目の色が金色に変わった、


「カケル何してるの?カラコン?」


「んなわけねぇだろ、魔法だよ見たいものまでの障害物などを全て透けて見えるようになるな、まぁそれはいいとしてとりあえず見たが、

盗賊らしき奴らに襲われている奴がいるな、襲われている方の人数も少なくなってきている、このままいけば間違いなく全滅するだろうな、」


「え!助けなきゃ!カケルなんとかならないの?」


「カケル、助けてあげてよ、お願い」


二人に言われるまでもなかったのだか、


「わかった、まかせとけまぁちょっと気持ち悪くなると思うが勘弁な!」


「?どういういm「【飛翔フライ】」


ミナミが言い終わる前にカケルがそう言うと


二人の体が空に浮いた、


「「!?」」


二人が驚くがそんなことはカケルは、気づかずそのまま時速200キロほどでその襲われている場所に向かった……


とりあえず着いたが

、予想はしていたが二人とも気を失っているな、まぁこんな体験をしたらそうなるだろうまぁこと二人には何かあったらいけないので結界でも貼っておけば大丈夫だろう、そう思うと、カケルは結界を二人の周りに貼った、

ちなみに結界と決められた場所を透明な四角の壁で覆う、魔法だ、ちなみにカケルの貼った結界は核爆弾でも傷1つつかないくらい頑丈な作りだ、


「とりあえずあの盗賊でも、倒すか、、」


そういうと気配を消し盗賊の中に紛れ込んだ、

「諦めが悪い奴だ、そろそろ中にいるやつを出したらどうなんだ?騎士さま〜?」


そう盗賊の頭らしき奴がいうと騎士らしき奴がしゃべり出した、


「姫さまを守るのが俺の役目だそのために死ぬのなら本望だ、だから俺はお前を倒す、」


「ヒュ〜、言うね〜まぁそのプライドもズタズタにしてやるよ、おいこいつを生け捕りにしろ、目の前で姫を犯してやる、」


そう言うと10人ほどがその一人の騎士を囲んで一気に攻撃をし動けないように縛った、


「く、くそ、姫さまに手を出すな!俺が守ると決めた大切な人なんだ、なぜこんなことをするんだ!」


「く〜、やっぱりかっこいいな笑、まぁもう死ぬんだ教えておいてやるよ、お前の国の王の側近に頼まれたんだよ、まぁ理由はわからないが、姫を殺せと言われた、っとまぁここら辺でいいだろうもうそろそろ目の前で姫を犯してやるよ」


そう言うと馬車の中からいかにも姫のような格好をしたすごく綺麗な人が出てきた、


「や、やめてよ、ねぇシナト助けて、」


どうやらあの騎士の名前はシナトと言うらしい、まぁそんなことはどうでもいいとしてあの騎士の勇敢な姿も見たし助けるか、


「おーい、シナトとか言う奴、姫を助けて欲しいか?」


そう俺が出てきていうとシナトは、


「お前は誰だ!いやそれは今関係ないな頼む俺はどうなっても構わないだから姫を助けてくれ!」


そうシナトが言うと


「わかった、少し待ってろ、」


そう言うとカケルは、盗賊に向かって行った


「おい、お前何カッコつけてるんだ?この人数相手だぞ、誰かは知らんがとりあえず死ね」


そう言うと盗賊が襲ってきた、


「【スプラッシュ】」


そう言うと盗賊の頭が飛んだ、


「「え!?」」


姫と、シナトの声が重なった、そしてカケルは、気の抜けるような口調で言った


「よし、終わり!さぁシナト俺と友達になってくれ!」







わからないところなど指摘よろしくお願いいたします!あと、いま向かっている場所を街から国に変えました!

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