友達作りのために、、、
ここから異世界なのでかけるたちの名前をカタカナにします、読みにくい方はすみません、なお、この先カタカナが多くなると思いますのでよろしくお願いします
七話
「とりあえず情報と、寝床と食料の確保だが、、、」
異世界にきたカケルだが、何をすればいいかもわからないので住む場所と、この世界に関する情報と、食料が必要だった、
「そうだよ、とりあえずこの世界がどんな場所か、知らないと!」
「そうよね、、どうするの?カケル?」
(冥界神、もしかしてだがこの世界の知識とか知ってたりするか?)
(もちろんです、ここの正確な位置も分かりますし、この世界のすべての事を知っています、もし望むのでしたらこの世界のすべての事を教えましょうか?)
(ありがたい、冥界神、この世界のこと全て教えてくれ、)
(わかりました、今から直接脳に全ての情報を送るので少し頭が痛むと思いますが、あなたなら、耐えれる痛みですので頑張ってください)
そう笑いながら言うと頭に凄まじい激痛がはしった、
「くっ、この痛み半端じゃないだろ、」
そう言いながら膝をついたカケルを見て、ミナミと、ユリがこっちに駆け寄ってきた、
「カケル!どうしたの!?しっかりしてよ!」
「なんでこんなに苦しそうにしてるの!?
いきなりなんなのよ!」
そしてしばらく痛みが続いてしばらくして痛みがなくなった、
「すまなかったな、実は…」
ミナミとユリに冥界神が俺の中にいる事と、俺のステータスのことを話した、
「はぁ〜、まぁカケルならなんでもありだよね〜」
ユリが俺のステータスを見て呆れながらこう言われた、そしてミナミは、俺のステータスを見てすごいことを言ってきた
「確かにすごいステータスね、だけどそんなカケルだからこそ私は好き、だからこの世界でも私のことを守ってよ、カケル?」
「「!?」」
いきなりの告白でびっくりしたが、カケルは、それに答えるようにこう言った、
「おう、任せとk「ちょっと待ちなさいよ!」
そう言ってユリが俺のミナミの間に入ってきた、そして
「私もカケルが好き、、、ずっと言えなかったけど、誰かに取られるのだけは嫌なの、カケル、私も守ってくれる?」
そう言われたカケルは、ははっと笑いながら
「まかせとけ、俺が二人とも守ってやるから、まぁお前らのせいで俺は友達ができなかったんだ、そうならないためにも結婚しよう、」
「「!?、カケル本当??」」
二人の言葉がちょうど重なった、
「ああ、もとわと言えば俺とお前らが中途半端な仲だったらか俺に友達ができなかったんだ!だからもう俺らが結婚すれば問題はなくなる!あと、この世界一夫多妻制だから結婚しても問題なしな!」
「カケル!嬉しい!これからもずっと一緒だよ?」
「もう、離さないわよ、私もずっと一緒なんだから!」
そう言って二人が抱きついてきた、そして二人が落ち着いてから改めてこの世界の事を話した、
ざっくり言うと
この世界はアナザーワールドという世界でいわゆる剣と魔法の世界だ、ちなみに基本属性は火、水、風、土、光、闇この6個だ、そしてその他にも属性はあるのだがそれはまた今度話すとしよう、そして重要なのは今の場所である、この世界には大陸が5つありその5つの大陸では1つを除いて多種多様な種族が暮らしている、そしてその1つを除くというのが魔族が住む大陸でいわゆる魔王が住んでいる場所だ、ちなみに魔王は全てで5人いるという、そして、俺たちがいる場所は幸いその魔族の大陸ではなく、エーテル大陸とよばれる場所である、そして近くに町もあるというのでひとまずそこを目指すことにした、
おかしいところがあれば指摘してください!
質問も受け付けているのでよろしくお願いします!