異世界に行こう!
六話
(この能力値はなんだ?高すぎないか?)
(そうです、高すぎるのです、あなたはこの世界では能力値が高すぎるのです、だから私があなたの体の中に入り今までは能力値を抑えていました、ですが今あなたの能力値は私の制限がなくなり元の能力値になりました、だからそんなにも高いのです、)
そんなことだったとは思ってもいなかったかけるは、正直気になっていたことを言ってみた、
(あのさ冥界神、おれってさ誰かの生まれ変わりなのか?それならこの能力値も納得がいくのだが、)
(いいえ、あなたは生まれ変わりでもなんでもなく元からその能力値だったのです、)
生まれ変わりでもないのにこの能力値、、、、、どう考えてもチートだろう、そう思いながらも自分の能力値に感謝しながら女神にむかってとりあえずどうにかなるのであとの二人の潜在能力を解放してもらった、ちなみに二人の能力値はこうだ、
名前 野沢由利
種族 人族
レベル1
HP 120
MP 210
力 20
守 29
速 16
知 25
魔力50
スキル
火魔法LV1
風魔法LV2
ユニークスキル
紅蓮の力 風魔の力
名前 久城美波
種族 人族
レベル1
HP 230
MP 130
力 46
守 39
速 30
知 32
魔力 20
スキル
剣術LV2
氷魔法LV1
ユニークスキル
剣王の力 氷の女王の力
はっきり言って俺のが高すぎたのでどれくらいなのかわからないので聞いてみることにした、
「女神さま?この二人の能力値は低いのですか?それとも高いのですか?」
「正直びっくりするくらい高いわよ、もしかしたら下位神、もしくはそれ以上の能力値に頑張ればなるわ、」
「そうなのか、よかった」
まぁ、これでこいつらが異世界でも通用することがわかったので一安心だ、そして俺は女神さまに別れをつげ、異世界へ行くことにした、
(そういやどうやって魔法を使うんだ?冥界神教えてくれ、)
(はい、「開門、アナザーワールド」そういえば異世界への扉が開かれますその中に入って扉を閉めれば異世界へたどりつけます、ちなみに場所はある町の近くの森の中に設定してあります、)
そう言われたのでとりあえず言って見た
「開門、アナザーワールド」
そう言うと目の前に木のドアが現れた、
「じゃあそろそろ行くか、ゆり、みなみ、」
「そうよ行くわよ!みなみ!」
「言われなくてもわかってるわよ、それじゃあ、いきましょうか、かける」
そう言って木のドアに入りドアを閉めた、すると、目の前が歪み、やがて周りが木で多い尽くされた場所にきた、
「きたんだな、異世界に、、、、って、おれらなにをするんだ?」
異世界へ早く行かせたいので急ぎました!
説明が足りないこともありますが、これからもよろしくお願いします!