失敗から学んだ僕の生き方
こんにちはわんわん
赤の犬です。
とりあえず言いたいことなどはあらすじや、色んなところに書いておりますので、ここでは何も言いません。笑
第一に、これは高校一年生になったばかりの男が書く、失敗人間をテーマにした小説です。
数々の名言を見て、聴き、元気を貰ったと思っているあなた、現実から目を背き、元気から何から全て失ったと思っているあなた、
高校生の、素直に思った事を聞いて、もう一度心に余裕をもって、生活してみませんか?
この小説は、失敗をプラスに捉える僕の考え方です。どうぞご覧下さい。
ちなみに、国語は苦手なので、1章ずつ最後に必ず「要約」をしてあります。
文がごちゃごちゃになってしまった人用に添えておきます。なら最初から余計な事を書くなと言われそうですが、笑
それでは改めてごゆっくりご覧下さい。
1章、失敗を反省に、反省を行動に
○「今日も忘れ物をしたの?」
先生からそう言われたのは小学校のころ、
日々忘れ物をしていた僕に対して先生は、毎朝、僕を叱ってくれました。
「すみません!すみません!もうしません!」
毎日、職員室に響くこの言葉は、僕だけではなく、僕以外の生徒も泣きながら言ってました。
「なんで忘れ物をしたの!?
次はどうするの!?」
この言葉も、毎朝僕に投げかれられました。
当初の僕は
「もうしません!もうしません!」
とばかり繰り返していただけで、
「じゃあどうするの!?」
という質問には答えられませんでした。だって、当時は小学生ですよ?頭が弱く、かつ、先生から怒られている時でしたので、俗に言うパニックになり、何も考えることが出来ませんでした。
小学校高学年になると、忘れ物が減っていきました。これは自然とそうなります。
忘れ物をした時に、
「どうするの!?」
と聞かれたら、
「次からは、準備する時に2度チェックします」
という、この一言で抜けられてしまう「回答」を見つけてしまったのですね。
その言葉を言えば許されると「勘違い」をしていた僕は、忘れ物をした時には毎回、この「回答」を使って切り抜けていました。しかし、許されることはないです、言葉だけで、「行動」をしてなかったのですから。
失敗を反省に、
この場合は、失敗が「忘れ物」 反省が「謝ること」ですね。
反省を行動に、
この場合は、反省が「謝ること」 行動が 「2度チェックすること」 ですね。
じゃあ忘れ物をしないためにはどうすれば良かったのか、簡単ですね。
答えは、「行動すること」です。
反省は誰だってできます。「ごめんなさい」の一言で反省できてしまうんです。心で思ってなくてもそれが反省なのです。しかし、一番大事なのは、「その反省を行動に移すこと」なのですね。
「反省」はできても、「行動」に移せる人は少ないと思います。
要約すると、
「失敗を反省し行動に」ということです。
一番初歩的ですが、失敗したら、なぜ失敗したのか考える、考えたら、失敗した原因をなおすために行動する。
この考え方が大事なのですね。
失敗した要因は人それぞれでしょうが、やることは同じです。「反省し、行動に移す」これさえ出来れば良いのです。ね?簡単でしょう?
2章、失敗ほど、簡単に見つかり、改善出来る成長源はない
○人間はですね、失敗します。
みーんな失敗します。
失敗しない人なんていません。
じゃあなぜ失敗するのに成功するんだ?
と考える方もいると思います。
僕が考えたのが、
「失敗を成長源にしてるから」
です。
失敗は成功のもと
有名ですね。 全く同じです。笑
しかし、僕が考えているのは
それをまたワンランクアップさせた考え方。
名付けて、
もっと失敗しちゃおう
略して「もしっちゃおう」です。
この「もしっちゃおう」は、
さっき申しましたとうり、
「成長源である失敗をたくさんすることにより、もっと成長できるのでは!?」
と考えた僕の勝手なイメージです。笑
しかし、筋は通ってると思いませんか?
そうです、筋は通ってるのです。なので、僕は自分で正しいと思ってます。
この「もしっちゃおう」を身につけると、
もっと失敗してやる!!
失敗しまくってやる!!
と思う方が増えるかも知れませんが、
「もしっちゃおう」に意味が生まれるのは、
「わざとでは無い失敗」です。
なので、わざと失敗すればぐんぐん成長できるという訳ではないのですね。1+1が分かるのに、間違えて3と答えて、わかっているのに分からないフリして答えは2なんだと知っても、意味ないですよね。笑
要約すると、
「失敗というのは、なぜ失敗したのかすぐに考えられて、なおかつ、一番効率的な成長源である」ということです。
なので、「失敗したから萎える( ´ºωº` )」
というのは、せっかく成長できるチャンスを自分で逃していると言うわけですね。
3章、反省は一度だけで良い
○「ごめん!ごめん!ごめん!」
ずっと謝られては、「いやいや許してるよ、、」
と、だるく思ったことはありませんか?
僕は謝りすぎて、「だるいって」と言われたことがあります。いや〜悲しかった。
この章は簡単に言うと、反省は一度だけで良い。
そのままですね笑
謝りすぎてしまうのには理由があるのではないかと思い、僕は研究しました。
まず、「なぜ謝ったのか」について調べました。
結果出てきたのは、
「謝ったことについて、「いいよ!大丈夫!」と、許されることで幸福感がでて、ついつい許されることを求めて謝りすぎる」というものです。
なので僕は考えました。「どうすれば一度だけ謝ることが癖になるのか?」
言い方はおかしいですが、すなわち、ちなみに一度謝れば、もう謝らないという癖をつけたいわけです。
しかし、癖はなかなか治りません。なので、意識を変えてみました。
「反省は一度も二度も同じ!そんなに反省したいなら、行動しろ!」
という考え方です。
これは要約すると、反省は一度だけ、あとは行動で示せ
です。
簡単ではないでしょうが、やるしかないのです。
やる気が出ないなら、あなたはそこで諦めてるということです。
?「諦めんなよ!!」
4章、諦めない
○さあ奇跡的に繋がりました第4章は、「諦めない」です。
「人付き合いが苦手」「話すのが苦手だから喋らない」
俗に言うボッチですね、話しかけられるのを待ってるタイプ。
つまり、「話せないから」とか、言い訳を作ってるのですね、分かります( ˇωˇ )
言い訳は必ず自分をいい方に流してくれます、そんなわけないやろがい。
あえてきつくいいます。
「言い訳ほど醜く、最悪な行動はないです。」
さあ心の奥がズキンといたんだ君、僕も一緒です笑笑
言い訳はしていいわけがないんですね。ごめんなさい
言い訳する暇があるなら、「どうすれば良かったのか考える」ことに時間を使いましょう。
その方が、成長源を効率的に使えて、なおかつ、その反省点を行動にすばやく移せます。
要約すると、「諦めないでください。」
どんなに無理だと思っても、やる価値があるのです。報われなかったとしても、経験として、あなたのそばにいるのです。
以上が、失敗から学んだ僕の生き方です。
高校生がなに語ってんだと思われるかも知れませんが、考え方に年齢など要りません。必要なのは、「実体験」と「そのときの心境」「考え方」なのです。
「この小説の筆者、頭良くね?」
ありがとうございます笑
あれ?言ってないですか?それならすみません、笑
冗談はさておき、今回の小説です、僕が実体験から生み出した「失敗に対する考え方」を皆様には読んでもらいました。本当にありがとうございます。頭が下がるばかりです。
この小説を読んだ後に、あなたは変われていますでしょうか?
「もう失敗なんか怖く無い!」
と、
所詮皆失敗有り、気楽にいきましょうや笑
最後に、「失敗」をテーマに作りましたが、所詮一人の、それこそ高校生の考え方です。
価値こそ低いでしょうが、その低い価値には、僕の考え方が、全て詰まってます。
この小説を読んでくださったあなたの心が
宇宙いっぱいに広がるかのような広さをもつことになりますように。
ここでも特に何も言いません。
ただ、
「あなたの人生になにか変化を加えられたなら」程度に投稿しました。
気持ちは前向きになりましたか?
失敗を恐れずにチャレンジして、人生を過ごしていってください。