人物紹介とこれまでのあらすじ
皆さんいつも読んで頂いてありがとうございます。
明日から新章怒涛の更新したく思います。
今章は最初に婚約破棄した元皇太子エドが登場です。
エドはまだクリスに好意があります。こじらせたエドはとんでもない事を始めます。
オウは果たして間に合うのか。今回はシャラザールも危機です。
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主な人物紹介
クリスティーナ・ミハイル18ご存知主人公。
ミハイル侯爵家長女、ボフミエ魔導国筆頭魔導師(皇帝?)、シャラザール教教皇、巷では聖女。
戦神シャラザールが憑依していてお酒飲んだりしたら来臨。本人の魔力保有量は人間では世界一。魔王とも互角か上。ただし微調整が苦手。怒ると宮殿1つ1瞬で雷撃消滅させる能力を有する史上最強兵器・・・・
その取り巻きの一部
アルバート・バーミンガム ドラフォード筆頭公爵家6男、騎士
ウィリアム・ミハイルシスコンの弟、魔導騎士
メイ 魔導騎士 ミラーの使い手
ナタリー・ウィンザー 騎士、ドラフォードの将軍の家柄
フェビアン・クライルハイム 事務官ボフミエで昔シャラザールに助けられた
ミア・フェルト19侍女
イザベラ・ナヴァール21ドラフォード侯爵家令嬢 事務官
父母
エルンスト・ミハイル 48 ミハイル侯爵家当主。内務卿。
シャーロット・ミハイル42 侯爵夫人。隣国テレーゼ王国ヨークシャー公爵家出身。魔力強い
アガサ 新しい侍女 何やら特殊な能力隠している
マーマレード王族
ジョージ・マーマレード 61 現国王。温厚な性格で科学者
エリザベス・マーマレード50 隣国テレーゼ王国王女出身 性格は厳しい。
ジャンヌ王女21暴風王女 皇太子 ボフミエ魔道士団長
エドワード18王太子 クリスの元婚約者で元皇太子
エドの取り巻き
ゼーノス・モワット18 モワット伯爵家財務卿長男
ジェームス・ギルティ18 ギルティ北方大隊長の三男
マーク・フリップ18 フリップ官房官の長男
コマリー56 侍女長
メリー28 侍女シングルマザー息子ジャックがいる
財務協マイケル・モワット伯爵54
兵部卿ザクセン・コーフナー59騎士前魔導第一師団長
諜報局長ルーファス48
ボフミエ魔導国
オーウェン・ドラフォード王国皇太子 内務卿 クリスに好意を寄せている
内務省官僚
スティーブン・スミス18
ロルフ・ノーマン21
アレクサンドル・ボロゾドフ ノルディン帝国皇太子22 外務卿 別名赤い死神
外務省官僚
ペトロ・グリンゲン18
ここまでのあらすじ
第一章
クリスが皇太子のエドに婚約破棄されるがウィルやオウ(オーウェン)に助けられる。怒ったクリスの張り手がエドの頬を直撃。最終的には皇太子剥奪。王宮の多くの人はクリスの味方です。
第二章
傷心のクリスはドラフォードの宮廷を訪れて反対派を尽く味方にしました。オウがクリスに告白するが、クリスは公の場で婚約破棄された令嬢はふさわしくないと断りました。オウ失恋。でも、懲りずに追いかけます。
第三章
ミハイル家と王家に恨みのある王弟が反逆するが、暴風王女とクリスらに平定される。最後は魔人と化した王弟をクリスの張り手の一閃で人に戻しました。
第四章
マーマレードの王立高等学園に暴風王女はじめアレクやオウなど多くの皇太子連中が留学してくる。学園祭でシャラザールの演劇をするも、クリスがボフミエ帝国皇帝に誘拐されました。
第五章
連れ去られたクリスだが自前で脱出、暴風王女に赤い死神、オウらが必死に救出にあたるが、最後はシャラザール来臨して制圧。何故かクリスがボフミエ魔導国の筆頭魔導師に就任
第六章
再建途上のボフミエ魔導国は商人たちに嵌められて飢饉になりました。クリスは商人たちの陰謀の前に殺されそうになるが、怒りの一撃で殲滅させました。
第七章
最悪の魔王が復活しました。虐殺の限りを尽くす魔王。クリスの前に現れます。絶体絶命のピンチですが、怒りのクリスの雷撃の前に撃沈。最後の反撃もシャラザールのド怒りを買って王都クロチアは壊滅してしまいました。
第八章
オウの幼馴染の依然王女が訪ねてきてクリスとの関係は………実はノルディン帝国の魔の手が依然の母国に襲いかかっていた。クリスを目の上のたんこぶと見たノルディン帝国のテロ攻撃がクリスの怒りをかって王宮壊滅。クリスの判断でボフミエ魔導国軍は援軍に向かい敵王子を雷撃で殲滅、ほとんど戦わずしてノルディン六個師団を降伏させました。シャラザールが出てこずともクリスは最終兵器だと世界に知らしめました。
第九章
200万もの信者を持つザール教がクリスに魔の手を伸ばしますが、それをシャラザールが叩き潰した。
三〇〇話記念閑話とその後の閑話 エドの憂鬱と黒い石お読み下さい。
明日の朝から新章スタートです。
明日は三話更新予定です。








