表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
影が薄い俺は能力を授かりさらに薄くなった  作者: 会長
第1章 組織への入団
48/77

影が薄いが初任務をこなす。

コーキン街 親善隊アジト 試験の次の日


親善隊とレイン達は昼に全体で集まっていた。

フローラさんから何かあるらしい。


「とりあえず皆さん昨日の試験お疲れ様でした。新人達は合格とします。」


俺達は昨日試験門をタッチしなくてもあれだけ闘える事を示したので合格だったらしいが、門をタッチできたことによりより、地位が確立されたらしい。


「親善隊には既に話していますが新人達もいるので任務について改めて説明したいと思います。」


どうやら任務の説明をするために集まったらしい。俺は入学テストしてやったがこのメンバーやちゃんとした任務は初だ。


「今日からちょうど1ヶ月後にこのコーキン街を狙っている盗賊を捕まえます。そこで新人達には後方支援をやってもらいます。

簡単に言いますと準備やサポート、後片付け等です。」


盗賊を捕まえるらしい。俺達はそのためにいる物の手配など主にサポートをする事になった。


「この盗賊に関しての情報は既に親善隊は掴んでいますが新人達には自分達でやってもらいます。期待してますよ。それでは解散!」



昨日の試験は何とか勝てた。

保険が効いたらしい。


作戦としはそこまで難しいことをしてはいない。

まず試験開始と共に影を森に走らせた。これは俺が操縦した影だ。そして森に着くとここからは自律行動の影に変えた。

自律行動の影は3つの命令しか出来ない。なので俺はその影に30分動かないこと、30分後門をタッチすること、タッチするときにタッチと言うことという命令を出した。

実際に、森についたのはちょうど影だけなのでショートカットをし、5分くらいで着いた。後は35分後にフローラさんが門の近くにはいるが影がタッチするまで気づかないようにさせるという状況を作り出すだけだった。

が、難しいのでサージには魔法を使った後影から出て衛兵の所に向かってもらった。それによりあの状況を作り出せた。

今回影分身に使った影は2つを残してすぐに消した。

フローラさんと思ったよりも早く出会ったからだ。唯一あれだけが予想外だったが予定通りに進めるために影に入れてある武器や纏化を使って時間稼ぎをした。

影分身自体は自律行動にしていたのでそこまで影を使わなかった。前回の学園での試験で倒れた後影を使いきった影響なのか影を使える容量が増えていた。夜になると更に増えた。

半径三メートルは日常で影を支配できるようになり、夜は9メートルとなった。

なので、使える影は人間三人分ぐらいは使える。

影分身で10体になれたのは一体分に魔力を流し分けたからだ。なので一回触られたりするだけで消えてしまう。

サージに変装ように渡した影は初の試みだった。

影を分け与えれる事を試すとこれはすぐにできた。今回の場合だと俺とサージは影に触っても消えなかった。俺が意識的に消すとどんなに離れていても消えた。これは便利だと思いサージと偽サージを作る影を渡すと何とそれだけで一体分は消えた。すごく消費がでかかった。

必要なことだったので結局渡した。

フローラさんとの戦いの時の同化や纏化は一つの影を再利用して使っているので足りなくなることはない。

それに夜になると周り全てが影なので一体分ぐらいなら周りの影から集めることができる。

そして、武器を影に入れていたのは人を入れれるときに気がついたからだ。

武器の重さではなく面積分だけ入れれる。影の分だけ入れれるのだ。今回のハンマーはすごくでかかったのであれだけで一体の半分は使って入れている。纏化を使うときなどに武器が、入っていても影響は無い。


あ、メリーに昼ご飯だと呼ばれた。また後で昨日の試験の復習をしよう。反省すべき点もあったからな。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ