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隣にいること

作者: 月野 光

君が隣にいてくれる

ただそれだけで

どうしてこんなにも

落ち着くのだろうか……


一人の夜を越えて

君に会う度にそう思う……


僕がどんなに情けなくても

君はいつも隣にいてくれる

手を握ってくれる


本当に君でよかった


そんな気持ちが溢れて

君を僕の懐に抱き寄せた


僕に何ができるか

そんなことはどうでもいい……


僕がどんな人間か

そんなこともどうでもいい……


ただ一つ

君が僕を受け入れてくれた

それだけでいいじゃないか……


僕の隣に君がいてくれるから

僕は君の隣にいたいんだ……

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― 新着の感想 ―
[一言] 手は握ってくれないけど、猫だね思い浮かんだ。 ウチの猫ちゃん。僕がどんな人間でも 受け入れて、抱っこさせてくれる。 僕に撫でられたら、ゴロゴロ喉を鳴らす。 それだけで良いじゃないか……愛おし…
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