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【最終話!】やっぱり私は頭がおかしいのかもしれない。
これで最終話です!最終話も、楽しんでくださいね!
目を開けるとそこは…病室だった。瞬間的に、横を見る。するとそこには…見たくもなかった人の顔があった。そう。津々田ゆら、だ。どうやら、まだ眠っているらしい。私は、そいつの顔を見ながら叫んだ。
「…くそ!くそ!くそ!…何でまだ生きてるんだよ…。」
…やっと…、せっかく、殺せたと思ったのに…!私は、しばらく、ショックでその場を動くことができなかった。
その時、津々田ゆらが目をさました。
「よかった…!生きてる…!」
と、泣いて喜ぶ彼女に、無性に腹がたった。私は、辺りを見回してみる。そこには、子供から大人まで、たくさんの病人がいた。「殺したい…」そう無性に思った。
…その時私は、ようやくわかった…。…私は、誰でもいいから人を殺したくて、どうしようもなく、頭がおかしいサイコパスなんだ…。…あの時のサイコパス診断の結果も、本当だったんだ…。




