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0.9.0.0 ポトフちゃんとドリンクバー

 おはようございます。しっかり休んで月曜日。

 今日も1日頑張りましょう。


 本日もゴインキョさんは裏方。先行プレイで出た問題点やバグの修正などなど、やることが沢山あるみたい。

 私ではどうしようもないので、いつも通り湖の国でお料理をします。


 皆さまのリクエストにお答えして、アイデア募集スレに寄せられた料理を作りたいところなんだけど……

 先行プレイ中に、あれが欲しいこれが欲しいと、不足しているなあと感じたところがちょいちょいあったので、今週はそういったものを作ろうとおもってます。


 今日作るのは『飲み物』

 現在実装されているのは、ミカン、バナナのジュース。少ないね〜。

 いつだったか、スタッフの皆さんが試行錯誤してリンゴやイチゴのジュースを作ってくれてたので、そちらをベースに色々作っちゃおうと思いいます。


 用意するのは、リンゴ、イチゴ、ブドウ……トマト、ニンジン、ホウレンソウ……その他もろもろ沢山の作物。


 それぞれヘタを取って、根っこを落とし、種をとって、皮は剥いたり剥かなかったり。

 ミキサーに入れてドロドロ液体になるまで攪拌します。


 このままコップへ注げば、『スムージー』に。サラシやザルを使って漉してやれば『ジュース』に。

 最後に、砂糖や塩で味付けをして、冷温庫で冷やし、完成です。


 さーて、お味はいかがかな。

 まずはリンゴジュース。

 グッ、と1口飲み込むと、甘く、それでいてしつこくない爽やかな香りが口いっぱいに広がる。

 舌先に広がるスッキリとした酸味と、濃縮された果汁は、リンゴをそのまま食べているかのような満足感をもたらしてくれる。


 お次はトマトジュース。

 こちらも1口ゴクリ。トマトだ……酸味はちょっと強めだが、青臭さはそれほどでもない。のどごしも良く、なかなか美味いんじゃない?


 この調子で他のジュースも味付けだ。

 結論。フルーツ系はそのままでもいい感じだけど、野菜の方は青臭さや苦味など、なかなか癖があって飲みづらい。

 ん〜、リンゴやバナナを加えてマイルドにしようかな。レシピに書き加えよう。




 こうして出来上がった何種類ものドリンク。

 お次はこちらを混ぜ合わせていきます。

 イチゴとブルーベリー、ニンジンとホウレンソウ、組み合わせにはキリがないので、それぞれに名前はつけないよ。

 2種類以上混ぜたものは、一律『ミックスジュース』、ミルクを混ぜたものはジュース、ではなく『オレ』に変化します。


 ふう、基本のジュース系はとりあえずこれでよし、と。

 並んだドリンク達を見て、次に作るものを考えてみる。


 レモンジュース……ハチミツレモンが作れそうだな。輪切りにしてハチミツにつけておくんだっけ?それを水で割って……ホットにしても美味しいよね。あとでやっちゃおう。


 ミルクをベースにした飲み物も欲しいね。すぐに作れそうなのは……ホットミルクかな。それから……ミルク、ミルク……あ、ミルクセーキも作れそう。


 ブドウジュース……皮つきでやるとちょっと渋いかも。でもこのきれいな赤紫をだすには皮が必要だよね。材料の半量だけ皮を剥いて、もう半分は皮つきのまま、とか?


 ブドウジュースに思いを馳せていると、あっ!と思い浮かんだ

 そう、ワイン!ブドウと言えばワインですよ。

 リンゴだってシードルがあるし他の果物だって

 フルーツワインにできる!




 ということで、次はワインを作ります。

 作り方は……大雑把に見ると、ブドウを潰して発酵させ、樽で熟成させて瓶詰めにして販売って感じ?ブドウ以外には何にもいらないみたい。

 ああ、ブドウからパンの酵母作ったりできるもんね。自力で発酵できるのか。


 よし、早速やってみよう。

 房から外したブドウをたっぷりボウルに入れ、マッシャーで潰し、ピッチリ隙間なくラッ葉で蓋をして、ほんのり暖かい冷温庫へ。

 とりあえず3日経過させてみて、取り出して中身を確認してみると……

 表面には小さな泡が浮いて、よーく耳をすますとシュワシュワいってるのが聞こえる。発酵してますねえ!いい感じじゃない?


 この調子で、時折混ぜつつ様子を見ながら10日ほど経たせて、発酵完了。

 ふるいにかけて種や皮を取り除き、果汁部分だけにしたら、また蓋をして、今度は涼しい冷温庫で時間を進める。


 そうすると、底に澱が溜まるので、上澄みだけを別の器に移し替えて再び冷温庫へ。

 2、3回これを繰り返したら、最後は熟成のために放置!

 これで、ワイン……もとい、『ブドウ(にゃ)』の完成です。


 さーて、味付け味付け。グラスがないのでコップで失礼します。


 色は綺麗な赤紫!

 光にかざしてみると、濁りも少なくていい感じ。

 鼻を寄せると、ブドウと、アルコール特有のクラっとする様な匂いが薫る。

 口に含むと、馥郁とした香りが花が綻ぶように広がり……舌の上には渋いワインが残る。


 うーん……子供舌の私達にはちょっと……バリエーションには期待しないでもらおう……


 さて、この本格的なワイン造りとは別に、もっとお手軽な方法で作れるようにしちゃいたいと思います。


 なんでもいいので、ジュースを用意。コウボをパラパラと振り入れ、先のワインと同じように冷温庫で熟成。

 これで放置するだけでお酒になります。


 味は、アルコールの風味が加わったこと以外は普通にジュースだ。これなら飲みやすいや。

 もっと熟成させると味が変わるのかもね。




 そういえば、レモンジュースやワインがシュワシュワしているのを見て思い出したんだけど、炭酸飲料ないね。

 たしか、重曹がいるんだっけ?二酸化炭素をブシュッ!と直接入れる機械とかもあったよね。

 ユービキアスに二酸化炭素……?う〜ん……重曹から作りますか。検索検索〜。


 海水と石灰……ふーむ。これは後回し案件ですね。

 海に行ったらやることリストに追加だ。




 ジュース、お酒、ときまして、飲み物にはもう1つメジャーなジャンルがありますよね。


 そう、お茶。

 緑茶、ほうじ茶、烏龍茶。この辺りは山林の国かな。草原の国にはやはり紅茶を置きたい。


 これら全てに共通してくるのは、お茶っ葉。

 茶の木はあったかなあ……ななさんのお店には置いてなかったよなあ……

 あったとしても確実に見落としてる。分からない自信ある。


 この場に出してもらう?いや、お茶摘み行きたいなあ……ゴインキョさんが居る時に探しに行こう。やることリストにメモメモ……



 あ、ななさんで思い出したけど、ハーブティーとミントティーは作れそうなので作ろうかな。


 ティーポットはないけれど、お鍋でできるみたいだからなんとかやってみよう。

 まずは、小鍋でお湯を沸かします。

 沸騰したら火を止め、乾燥したハーブを入れて蓋をして蒸らす。大体10分くらいかな。フレッシュなミントとかなら5分くらいでもいいみたい。

 あとは漉して葉っぱを取り除いたら完成。


 今回作ったのは『カモミールティー』。早速いただきます。

 ん〜、リンゴのような甘やかな香りが心地良い。苦味もそれほどなく、なかなか飲みやすいね。


 ………

 ……

 …


 ハーブ、ミントときまして、あとは……コーヒーとかココアかな?

 湖の国周辺国は材料からしてないよね。後回しだ。


 でも一つだけ……たんぽぽコーヒーは作れそうかも。

 いつからか、たんぽぽ農園や宿屋の周りに増やされたたんぽぽ。

 今のところただのオブジェクトなんだよね。使い道ないし。お茶摘みの時にアイテム化してもらおう。メモメモ……


 ………

 ……

 …


 さて、ジュース、ワイン、ハーブ、ミントティー。沢山のドリンクが出揃いました。


 こちらを……今から……混ぜ合わせていきたいと思います……


 何故って?そりゃプレイヤーの皆々様方にも、混ぜて楽しんで欲しいからね。


 ドリンクバーではしゃぐ子供のように……そして出来上がる激マズドリンク……私は先に味わって待ってるからよォ……


 ………

 ……

 …


 混ぜては飲み、飲んでは混ぜ。

 繰り返し、繰り返し、もうすぐ終業時間です。

 いや〜飲んだ飲んだ。今日だけで軽く100杯は飲んだよ。


 最後に、どのレシピを実装するか決めたいと思います。

 単純なフルーツ、野菜ジュースだけでも十数種類。沢山あるからね。

 最初っからドカッと、いっぺんに実装しちゃうと、後から実装できるものなくなっちゃうので、小出しにして行く予定です。


 それじゃ、今日はこの辺で。お疲れ様でした!

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― 新着の感想 ―
共感覚を利用した味覚の共有だから味付け作業は総員1名!でも楽しそう
ポトフ忙しそう。 お握り転生者さんを味付け要員に勧誘したらよかったんじゃ・・・
ポトフちゃん働き者! これは無邪気なスタッフたちのドリンクバー回が見れるのでは……?とちょっとわくわく。見れずとも大騒ぎするようすを想像するだけでにっこりだ。 たんぽぽ仕込んだのはスタッフなのかAIな…
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