表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩・それに似た何か  作者: 暗雲(くらうん)
98/448

手記



雪化粧のように白く広がる霧が、森林を覆い尽くしている。


彼は言っていた、「呼ばれているんだ」と。


震え上がった体とは相対的に、その表情は恍惚を帯びていた。




彼の行方を追って、森林へと足を踏み入れた。


両脚が千切れた絡繰り人形が、ひとつ、またひとつと這いずり寄ってくる。


ひとつ残らず頭部を踏み抜いて、道らしき場所を選んで進んだ。


頭蓋の内側にはなにもなかった。




道中で何度か頭痛に襲われた。


その度に、悍ましく気色の悪い悲鳴が聞こえた。


その悲鳴の中で、何かを言われた気がした。


これが彼の言っていた、「呼ばれている」ということなのかもしれない。




〝 I forget the contents of the ending.

I just remember that I couldn't find anything left behind. 〟




――名も知らない花弁を一枚、持ち帰った。




少し早く大学が決まり、悠々と、そして惰性に生活していたら、大学の課題に追われることになりました。

因果応報とか自業自得とかいうやつですね。

書き込む頻度が落ちるかもしれません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] なんか、定型詩でないものに、自由詩と散文詩とあるそうで。混同していたけれど、普通にみんなが書いているのが自由詩、散文詩はもう普通の文章とおなじ、なんだそうです。 だから、散文詩と考えれば立派…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ