97/448
欠陥
見えない何かに怯えて、
考えすぎて進めなくて、
壁を好んで生きている。
友達といると楽しいはずなのに、
疲れるし、泣きそうになる。
みんなと仲良くするよりも、
仲良くしているみんなを後ろから眺めていたい。
自分がこんなにもダメな人間だって、
自分が一番分かっているのに、
こころのどこかできっと、
変わりたくないって思ってる。
行き場のない不安と寂莫が、
ぼくを乗っ取ってくれるまで。
幸せのハリボテに隠れて、
理由も分からないまま泣き続ける。
見えない何かに怯えて、
考えすぎて進めなくて、
壁を好んで生きている。
友達といると楽しいはずなのに、
疲れるし、泣きそうになる。
みんなと仲良くするよりも、
仲良くしているみんなを後ろから眺めていたい。
自分がこんなにもダメな人間だって、
自分が一番分かっているのに、
こころのどこかできっと、
変わりたくないって思ってる。
行き場のない不安と寂莫が、
ぼくを乗っ取ってくれるまで。
幸せのハリボテに隠れて、
理由も分からないまま泣き続ける。