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詩・それに似た何か  作者: 暗雲(くらうん)
91/448

全てを擲つ



痛みを伴うほどの羨望を


凍てついたままの憐憫を


この身に受けていた




合理性のみを突き詰めて


無駄なものを消し去って


最短を見据えて歩いていた




機械仕掛けだとか


冷酷非道だとか


散々な言い様だ




でもその言葉は


心の芯までは届かなかった


結局は脱落者と怠け者たちの戯言だ


捨てられるものに執着して


余分を愛して生きている




できる限りのことをして


四肢が砕けるまで挑んで


そこまでして初めて


弱音や愚痴が許されるはずだ




機械だろうが


非道だろうが


そんなことは関係ない


掴んだもの勝ちだろう


そういうふうに出来てるんだよ




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― 新着の感想 ―
[一言] 勝ったものの言葉が真実ではあるけれど、同時に負けたものの言葉の中にも真実は宿っているのですが ああ、やっと追いつきました。つまらない感想をお読みいただき、お疲れさまでした。
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