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詩・それに似た何か  作者: 暗雲(くらうん)
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雨のち晴れ



どこまでも一様な

目に映る風景に

苛立ちを覚えた



空を見上げると

青色は逃げていき

頭痛がした



強風が吹きつけて

僕の魂を奪っていく


風を防ぐ方法なんて

何も知らなかった


ただ、この身を駆ける

心地いい感覚




すぐ目の前に迫った

現実が嫌になって

両手で目を覆った



空を見上げると

モノクロが涙を流す

頭痛が酷くなった



いつの日か攫って行った

僕の魂が見えた気がした


手を伸ばしても

届かないで欲しいと願った




光が差し込む


快晴が来る


あれほど嫌った


陽光が来る




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― 新着の感想 ―
[一言] 雨の表現は、「涙」だけなんだ。 その灰色の空には、陽光よりも親しみを感じられたのだろうか。魂が削れたら、喜びや悲しみは、減っていくのだろうか。
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