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詩・それに似た何か  作者: 暗雲(くらうん)
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Another



Another


きっともう、あなたは知っている

ただ整然と過ぎる日々の向こう側に

それがあることを



Another


けたたましく響く鎮魂歌

五月蝿いと耳を塞いで待っている

あなた自身を



Another


いつか訪れる終日に

一刻の猶予もないと分かった

あの日のことを



Another


届かずに消えた想い

気付かないふりなんてできない

その過去を



Another


希望にはなれないと

この両手には大きすぎると諦めた

ひとつの未来を




ほら、見えてきたよ


まだ自我もないただの人形だけど

あれは確かに〝Another〟なんだ


これからあなたのものになる、それの名前は――。




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― 新着の感想 ―
[一言] Anotherというと、思い出すのは小説。 魂が廻って、次の体に宿り、もう一つの別の人生を始める、みたいな?
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