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変えること
理想を掲げて
空を仰いだあの日
世界は限りなく広がって
カラフルな風景を連れてきた
誰かが変えないといけない
そんな世界に生まれたぼくらは
どうしようもなく非力で
どうしようもなく人任せだった
つまるところ世の中は
だんだんと酷くなっていく
もう待ってはいられない
一刻も早く――明日へ!
理想を掲げる
けれどそれだけじゃ
なんにも意味が無いんだ
少しでもいい方向へ
躓いても
転んでも
這いずってもいいから
光を灯そう
笑顔を頼りに道を描いて
世界を変える一手を
ぼくらはきっと明日へ行けるさ




