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詩・それに似た何か  作者: 暗雲(くらうん)
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思い出の瞳



あんなに好きだったのに

あんなに嫌いだったのに

今はもう

顔すら思い出せないの


おかしいよね、ホントに

忘れるわけないって

忘れられるはずがないって

そう思ってたのに


アルバムを開いて

そっとページをめくる

顔も覚えてない

はずなのに……


吸い寄せられるように

あなたを見つける

大好きだった、大嫌いだった

あなたの笑顔


思い出が脈を打つ

溢れて止まらないの

堰を切ったみたいに

流れ出る


泣きそうだった、悔しそうだった

面倒くさそうだった、苦笑いだった

寂しそうだった、怖がっていた


けれど


光を灯した、あなたの瞳は――




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― 新着の感想 ―
[一言] ああ、これは単純に好きです。なんだか、判る。 忘れていたはずなのにね。でも消えてしまわないで、確かにどこかに残っているんだ。
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