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詩・それに似た何か  作者: 暗雲(くらうん)
39/448

SILENT



彼のことは

きっと誰も知らない

透明な酸素と同じように

透け始めている


仮面の群れが

罅割れたまま

気にもせずに歩いている

あれが命だろうに


SILENT SILENT

この夜は

正義も悪も消えてしまう

なんだってできるのさ

みんながみんな

狂ったようにはしゃぎだす

きっと彼の仕業さ


回帰を解放 懺悔を賛美

天界を徘徊 盲目を黙認

足音SILENT 命日SILENT


手のひらを空へ

降りもしない雪を

それでも待っているから

曇天は逃げてゆく

雨の一滴さえ

踊りはしないのは

きっと彼の仕業さ




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― 新着の感想 ―
[一言] ラップ的なもの。西洋は音韻主体だろうけれど、日本語は韻があまりないから、リズム車体だよねえ。 月が満ちると人は狂う。今日は満月かな。
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