236.目の修行
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
邪竜帝。
かつて兄ユリウスが討伐した、魔王ヴェノムザードが、復活してさらに強化された姿だ。
その存在に、前世の兄ですら相打ちだった。
今の自分では太刀打ちできない。だからガイアスは、強くなるためにここへ来た。
伝説の職人、八宝斎の工房。
そこで──彼は魔王ヴェノムザード本人から、直々に手ほどきを受けていた。
「……ボクに、神眼……か」
神眼──いにしえの勇者が持っていたとされる力。
ヴェノムザードは、それと同じ力がガイアスにも宿っていると言う。
ならば、それを使いこなさねばならない。
「とはいえ……」
手がかりは、何もない。
そもそも、“目を使う”とは、どういうことなのか。
手や足のように自在に動かせるわけでもない。
眼球を動かしたからといって、何か起こるわけでもないはずだ。
「なにか、使うためのヒント的なもの……ないんですか?」
ガイアスは、魔王に尋ねた。
神眼の勇者本人に会ったことはない。知っているのは、彼を討ったこの魔王だけだ。
「そうじゃのう……あやつは確か、【鑑定】だの、【超鑑定】だのと、いちいち叫んどったわ」
「鑑定……超鑑定……?」
つぶやいてみたが、何も起きなかった。
「察するに、それが発動の“トリガー”だったのではないかの」
「トリガー?」
「うむ。技名を叫ぶことで、技を強くイメージしやすくする……とか、そういう理屈じゃろ」
イメージ。──なるほど。
ガイアスは得心がいったようにうなずく。
魔法もそうだった。ただ呪文を唱えるだけではダメで、強く形を思い描く必要がある。
「とはいえ……神眼のイメージって……。動きが、ゆっくり見える感じ、か……?」
──一つ、心当たりがあった。
その“感覚”を強く思い出せる方法が、ひとつだけ。
「ヴェノムザードさん。ちょっと、付き合ってほしいことがあります」
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