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レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ(活動以降済み)
6章 マネージャーの現象と中二病
95/193

89話 しおんの母と家出

10/10くらい

今日は祝日、しおんで今日は過ごすことになったのはいいのだが、どうもきになる紙がリビングにあったのでとりあえず読んだ。

『今日母は昼までで帰ります!』

そうかかれていたのをみて、しおんは顔を青ざめた。

「い…いや大丈夫だよね?家族だしさ!」

そういって、同様している自分を落ち着かせた。

「と…とりあえず…今日神奈とゲームで遊ぶしログインするか!茜も昼までだし!」

そういって、しおんは自分の部屋で神奈とゲームをした。



「ただいましおんー!まだお母さん帰ってないよね!?」

茜が帰ってきてしおんに聞いたがしおんは、

「え?あぁうん!そうだけど!?」

「いやしおんには何も…」

そういっていたら、ドアが開いて、母が帰ってきた。

「ただいまー、茜バイトおつかれ!」

「あ!お母さん!ありがと!私もよくやってるからね!」

そういったら、母が、

「そういや麗夢は?せめて挨拶くらいさせてよ!」

「え?麗夢…わかった…じゃあリビング行ってて!」

そういって、茜は二階に行った。


「お母さん!はい!麗夢だよ!」

そういって、リビングにいた母にしおんを見せた。しおんはさくっといい服に着替えてしおんに見せた。

「か…かわいいね!っでもだれ!?」

「いや麗夢…いやしおんだね!この写真忘れたの!?」

茜がそういって、写真を母に見せた。

写真と見比べたけど、確かにおんなじだった。

「確かに紫色の髪にオッドアイだよ…ね?じゃあしおんだっけ?よろしくね!」

「いやお母さん!?私お母さんの子供だよ!?」

そういったら、母はしおんに近づいて言った。

「ほんとかわいいし胸もあるし!流石私の子だね!」

「いやお母さん!ほんと私…家出する…」

「えっと…どうして?せっかく話あるのに…」

「そんなおもしろくなさそうな話は聞かない!」

そういって、しおんは家から出た。



「勢いで出ちゃったけどどうしよう…まぁお金は6万…なんでこんなあるんだろ…」

しおんは公園にいたのだが、そういってしおんは途方にくれていた。そういったが、とりあえず公園からでて歩いた。

「でも…どこいったらいいかな…私…」

そういっていたら、志乃亜が車からいってきた。

「どうしたの?しおんちゃん?もう6時だよ?」

「あ…いや気にしないでください!どうせ…」

「いいから!乗っていいし!まぁ私の家きていいからね!」

そういって、考えたけどしおんは車に乗った。




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