表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ
1章 レムネムサービス開始
9/193

5話 和登の麗乃との誤恋愛

チャットとは、この世界に存在する世界最高クラスのSNSである。

他のSNSの色んなところを合わせている最強のSNS。


レムネムを初めて3日目の朝だ。

僕はいつも通り健二と話しながら学校に行った。

と思っていた。

と思ったが、ここで思いがけないことがあった。

委員長のSIGNALにチャットがきた。

(大変!直ぐ私の部屋にきて!)

そう書かれていたので、健二には行って急いで行った。

麗乃さんの部屋にきたら、直ぐにドアが空いた。

「なに?急に呼び出して」

「昨日私と色々話してたでしょ、その時に他のギルドの人に私と和登くんは付き合ってるみたいなことになったのよ!」

麗乃の言葉を聞いて、和登は驚いた。

「まさか僕が入る時も見られてたりしないかな」

「可能性としてはあるけど、友達と一緒に行くとかあるからそれでなんとかするしかないわね、

とりあえず今日は私の部屋にいて、休むことは私から言っておくから、あとはしばらくレムネムに行かない方がいいよ、1週間いなければなんとかなるだろうね」

そう言われて、しばらくレムネムには入らなかった。麗乃さんは人気だし、僕と一緒にいたらさすがに疑われてもしょうがないから。


「ただいま・・・」

全く気力がなかった。とりあえず休んだけど、全然ぱっとしなかった。やっぱり、麗乃と自分は合わないだろうと思ってる。麗乃はアウトドア派だけど、自分はインドア、性格もほとんど合わないし、そう思ってると、眠たくなってきた。レムネムで寝てるはずだからおかしいはずなのに。

多分、1日くらいは寝そうだった。

とりあえず、レムネムを事前にやっておいて寝た。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ