80話 夕漓の告白?と神奈
神奈が風呂からでたが、夕漓は志乃亜と話をしていた。
夕漓はたしか小5で転校したと覚えてるので、志乃亜と会うのは3,4年ぶりだと思う、
とりあえず神奈は志乃亜の隣に座った。
「そういやさ、ぶっちゃけ弟と夕漓ちゃんって付き合ってるの?」
志乃亜が急にそんなことをいってきたので、夕漓は、
「いや違います!多分だけど…とりあえず私風呂入らせてもらって…いいですか?」
夕漓がそういったらいいよと志乃亜が言って、夕漓は風呂場に言った。
「ほんとに私と和登くんが付き合ってる見たいになってるよ…どうしたらいいんだろうね…」
夕漓はそういって腕につけていたブレスレットをはずした。
このブレスレットは、かなり前の夏祭りだっけ?の時に和登からもらった。
別におもちゃと言うわけではなかった。それに和登が作ったと言って、とりあえず今までつけていた。
その話は後々かもとして、夕漓は風呂にはいった。
「ありがとうね!志乃亜ちゃん!もう時間があれだから寝ていいですか?」
夕漓が風呂から上がって、志乃亜に言ったが志乃亜は、
「わかった!じゃあ…どの部屋で寝たい?家部屋結構あるから!」
そういったが、夕漓はすぐに、
「じゃあ和登くんと寝ていい?」
そういって、夕漓は二階に行って神奈の部屋に行った。
「あ!夕漓ちゃん!私部屋にあるソファーで寝るから夕漓ちゃん布団入っていいよ!」
神奈がそういってソファに座ったが、夕漓は神奈の隣に座った。
「ち…ちょっと夕漓ちゃん?私ここで寝ようと…」
そういってたら、夕漓が神奈を寝転ばして言った。
「わ…私の思い…受け取って!女の子同士だけど…付き合って…くれるかな?」
夕漓がそういったら、神奈が赤面して言った。
「は?はぁ!?私と夕漓ちゃんと付き合うって!?いや男ならいいよ!?でも今私女じゃん!?」
「っまぁそうだけど…」
そういって、夕漓は神奈の胸に顔をのせた。
「ひゃ!?ち…ちょっと夕漓ちゃん…って寝てるし…」
そういって、しょうがないので、夕漓をソファーに寝ころばせ、神奈は寝た。




