79話 修学旅行帰りと夕漓のお泊まり
水族館も終わり、修学旅行も帰りの飛行機となったが、結華が、
「そういや…僕と姉一応家戻るんだよね…どうやら僕の指輪が機能しなかったのがわかんないから…荷物は姉が片付けてるらしいから…」
そういったが神奈は、
「わ、わかったよ!よかったよ話さなくても!」
「え?どういうこと?神奈さん、」
神奈がいったら、結華が質問してきたので、神奈はいおうとしたが夕漓が言ってきた。
「今日和登くん家に私は泊まるの!和登くんのお姉さんに久しぶりに話を聞きたいっていってきたから」
「あ、そうなんだ!とりあえず僕ちょっとトイレ行くから!」
そういって、結華はトイレの方には行っていった。
「やっと久しぶりにゲームできるー!とりあえず今日…オールでやりたかったけどな…」
飛行機に乗って数十分たって神奈が言った麗乃が、
「いややめたら!?今日夕漓ちゃんといるんでしょ!?」
「いや冗談だよ!ってもう20時か…ちょっと…寝るか…」
「え?わかったお休み…」
麗乃がそういうことを聞いて神奈は目を瞑ったが、夕漓がきて麗乃がいる隣に座って言った。
「これだけやってるけど私が和登くんを本当にすきなのかって…わからないんです…だって和登くん自体は男の子だけど今は女の子だから…ね?」
「うーん…じゃあ結華ちゃんのお姉ちゃんに頼ってみる?」
そういって、麗乃は結華の姉、優賀の事を話した。
「やっと帰ったー!今22時か…」
神奈は空港から出て、時計を見ていって、神奈たちを迎えにくる車を探して、二人は車に乗ったが、運転していたのは志乃亜だったのだが、夕漓が車にのるなり、
「久しぶり?かな!夕漓ちゃんだったっけ?」
「あ、はい!夕漓です!でも…あとでゆっくり話しませんか?久しぶりなので!」
そういって、志乃亜は車を進めた。
神奈の家に着いて、神奈はソファーに寝転んで言った。
「ほんと疲れた…私もう眠い…」
「ったくもう…せめて先パッと風呂入ってきて寝てよ…そうだ!夕漓ちゃん?妹と一緒に入らない?」
そういったら夕漓と神奈が赤面して、
「ひ、一人で入るからいいって!」
そういって先に神奈が風呂に行った。
改めて通告
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