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レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ(活動以降済み)
1章 レムネムサービス開始
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3話 和登と麗乃のフィフティラス・レム

「おはよう健二」

「ああおはよう、今日は目覚めいいな、レムネムやったのか?」

今日の朝もそっけない挨拶から、

「レベル上げしかしてないけどね」

「やっぱ最初に上げとかんと困るよなー」

そんな感じで西友中学校まで話していった。

クラスに入ったら、委員長 (麗乃(れいの) 智絵里(ちえり))が話しかけてきた。

「おはよ、和登くん、」

「あぁ、委員長さん、おはようございます!」

和登くんってさ、レムネムやったんだってね、

健二くんから聞いたよ、」

「まぁそうだけど、委員長さんが自分に?」

「えっとー、レムネムってギルドあるでしょ、」

「まぁありますよね、今もかなり強いギルドもありますし、」

「私は委員会だからね、もっと私を布教させたいし!」

「とは言うけど、ギルドに入って何ができるの?」

「それは放課後に話すから!とりあえず放課後に!」


そう言われて放課後に、委員長の家に来た。

と言っても寮だから部屋だけども。

「いらっしゃい、和登くん、まだみんな来てないけど、少し待ってて」

そう言われて5分、他の人みんな揃ったらしい、

そこには健二や幼なじみ、

いやそれでも多すぎね?(15人)

「みんな、来てくれてありがと、ここの人はレムネムやってるらしいから、ちょっと呼びたかったんだ。」

たくさん人を呼んで、よく集めれたなと思った。

「私はさっきも言ったけど、レムネムのギルド作ろうと思うんだ。昼休みに作った資料あるから、とりあえずこれみて」

そういわれて、和登


「スマホはもってるよね?レムネムナビからギルドは

組めるからこのコード入力して、私が申請許可するから」

委員長さんがみせたコードをみんなで入力した。

「そういやギルド名は?」

健二が思い出したようにいった。

「あぁ、すぐにやるかは決めてないけど、今きめる?」

ある人が呟いた。

「フィフティラス・レムとかは?

15にレムネムのレムで」

「考える時間がないからそうしようか」

こうして、麗乃委員長がギルマスのフィフティラス

レムが始まるのかもしれないと思った。


次の日、和登は、自分のユーザー名をかいたメモをもって、学校に行った。

そのメモを渡したとき、委員長はとてもいい笑顔をしていた。





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