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レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ(活動以降済み)
5章 聖那と秋の夕暮れ
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63話 神奈と結華の恋時

「もう…陸斗くんなんで私なんか…まぁ結華ちゃん来てくれてるからいいけどまだましだけどさ…」

神奈はさっき、陸斗(花由)が備品とかを運んで欲しいって言われて、とりあえず運ぼうとしてさっきわかったのだが、この体では筋力がないから、余計になんで呼んだんだろうか…

とりあえずそう思って、とりあえず体育倉庫まで着いたが、結華が言ってきた。

「とりあえず運び終わったけど…重かった…」

「私だって重たかったよ!とりあえず早く出よ…そういって、とりあえず早く片付けて出よ…」

そういって、とりあえず片付けを終えた。

「ふぅ…やっと終わった…早く出よ…」

神奈がそういって、とりあえず体育倉庫のドアを開けようとしたが、なぜか鍵がかかっていた。

「え…鍵かかってる…なんで!?ちょっと結華ちゃん!?」

「は?はぁぁ!?なんで!?と…とりあえずこっちくるか?神奈さん、」

そういわれて、とりあえず神奈は結華のところまで行った。


「どうするの?神奈さん…お…僕もう怖い…」

閉じ込められてだいたい30分くらい経った時に結華が泣きそうに言ってきた。

「私だって…怖いし…てゆうか暑いし…どっか開ける?」

そういって、とりあえず神奈は窓を開けたが、風が急にきた。

今日は久々に髪を結ばずにそのままだったので、髪が流れていたが、結華にとって、その姿はとても可愛かったという。

「そういやさ!私飲み物買ってたんだけど…飲む?流石に体育倉庫で飲むのはどうかと思うけど…」

そういって、鞄から200mlのお茶を取り出した。

「え!本当に!?飲む飲む!」

そういって、すぐにお茶を取って飲んで言った。

「ありがと!神奈ちゃん!今度また奢ろかな!」

「えっと…今飲んでよかったの?だってトイレとか…」

神奈がそういったら、結華はあおざめて言った。

「あ…あぁぁぁぁ!忘れてたー!ど…どうしよう…てゆうか…なんで飲ませたの!?」

「いや…ごめん…とりあえずすぐにか出る方法考えよ!」

そういって、とにかく出るために考えた。




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