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レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ(活動以降済み)
4章 思い姉の夏からの
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57話 夕漓の日々と緋月

本日は夕漓パート!

緋月も約一ヶ月ぶり(忘れた訳じゃないです!)

「私は『有瑠叶(あるかな) 夕漓(ゆうり)、9月に和登[神奈]と同じ学校にきたわ!でも…和登くんと別のクラスになっちゃったのです…まぁ私は問題ないのですけど…だって私も彼も…相手を好きだったのだから…」

それを学校に来る前、部屋の鏡に言った。

今でも夕漓は、和登のことを好きなのかは、夕漓自身わからない。

そう時間をみたらもう時間だった。

「ってもうこんな時間!?早くいかないと!?」

そういって夕漓はゼリーを食べながら学校に急いで行った。


「ふぅ…間に合ったわ…ほんとギリギリだったわ…」

教室について、そういってたら、緋月が話しかけてきた。

「お…おはよう…夕漓ちゃん!」

「おはよう緋月ちゃん!最近頑張ってるわね!」

夕漓は放課後、いつも緋月の会話特訓をしたりしているが、最近ようやくちゃんと話せてきている。

「ね…ねぇねぇ!私最近頑張ってるよ!家でも練習してるし…だから多分後少しだよ!」

そう言って、先生が来たので自分の席に座った。


昼休みになって、夕漓は緋月と話していたが、

その時、緋月が向こうに神奈が居たのを見て言った。

「神奈ちゃーん!こっちこっちー!」

緋月がそう言ったとき、夕漓が顔をしたに向けた。

「どうしたの?緋月ちゃん?あれ?話すの慣れた?」

「いや…違うよ!この子!夕璃ちゃん!」

緋月がそういったら、神奈も顔を背けた。

「ど…どうしたの二人とも?とりあえずこっちきて!」

そう言って、緋月は神奈を引っ張って座らせた時、

「ち、ちょっと!?私教室もどろうと…」

「いいから!とりあえず喋ろ!ほんとに夕漓ちゃんどうしたの?」

夕漓はそう言われて、話した。

「いや…この前言った初恋の…それも両思いだから…」

そういってたら、昼休みの終わりのチャイムがなったので、教室に戻った。





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