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レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ(活動以降済み)
4章 思い姉の夏からの
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53話 結華の指輪と神奈

後半ネタギレ

8/31、今日は夏休み最終日!

神奈は図書室に本をかえしに行った時、麗乃が電話で呼んできたので、麗乃の部屋に行った。

「ねぇ神奈ちゃん…どうするの…結華ちゃんの状態…さすがにながくはないらしいし…」

「そうだよな…私は…ちょっと優賀ちゃんに聞いてくる!」

そういって、神奈は部屋を出て、家に戻った。


「…というわけなんだけど…優賀ちゃん…」

家に帰って、神奈は優賀に言って、優賀は結華をよんだが、来たのは、なぜか健二だった。

「えぇ!?なんで健二!?戻るのって2~3か月後じゃ…」

「え?まぁそうだけど…結華は治検にあんま向かないとか…後は女の子としての気持ちはわかっただろうからって…」

健二がそういった後、優賀は付け加えるように言った。

「だって…健二って…神奈ちゃん好きなんでしょ?」

優華はそういって、健二は赤面していた。

「はぁ!?お前なに言ってるの!?僕は…嫌俺か…」

「ほんとにー?まぁ私はきにしないけどねー!」

そういって、優賀は買い物に行った。


「そういやさ、なんで戻ったの?12月くらいだったよね?」

神奈は優賀が買い物に行ってある程度建った時に言った。

「え?あぁこれ!なんかこの一ヶ月ずっとこれ作ってたらしいんだよね!ちょっとはずしてみるけど…」

そういって、その場で指輪をとったが、急に胸が大きくなって、髪が長くなった。

「えぇ!?ちょっと待って考えれない…」

「適応力が高い神奈さんでもわかんないか…とりあえず戻るか…」

そういって、もう一回指輪をつけた。

「ごめんって神奈さん!まぁ正確な理由としては明日から学校だし…だから学校内では男子、放課後は女子としてって感じかな?」

そういっていたら、優賀が帰ってきた。

「ただいまー!健二まだ結華じゃないの?」

そういって、優賀は健二の指輪を抜いて、結華は言った。

「ちょっと!まぁいいけどさ…」

「とりあえずさ!ご飯作るから!結華ちゃんは着替えて!」

そういわれて、結華は着替えに行った。


「ねぇ!今日の夜ご飯なーに?」

志乃亜と優賀が夜ご飯を作ってる時に、神奈が言って、二人が言った。

「今日は手羽先!高麗那も帰ってくるから今日は楽しも!」

そういわれて、神奈たちは手羽先を食べた

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