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レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ(活動以降済み)
4章 思い姉の夏からの
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52話 神奈の作戦と瑠怺

電話の相手はそのうちだすよ

(レムネムとはいっていない)

花由は部屋に呼んで、神奈と麗乃、瑠怺は後で来るらしいので、とりあえず二人がきて、麗乃が言った。

「どうしたの?花由ちゃん?なにかあった?」

「いや…俺って一応花由さんなのかって…なんか瑠怺さんに言われたんだけど…女の子になったならもっとそれっぽいことしてって…」

そうわれて、麗乃は苦笑いしていた。

今更だが、瑠怺はTS好き、なぜはまったのかはわからないらしい。

悩みとしては同じ趣味の人がいないので、会話が弾まないらしい。

そう瑠怺のことをかんがえていたら、瑠怺がきた。

「ごめんなのだ!電話急にきたか…」

そう言おうとしたら、また電話がきた。

「ごめんなのだ!また電話かかってきたのだ…」

そういって、瑠怺は洗面所に行って、電話をかけた。


「もしもしなのだ!冬樹くんどうしたのだ?」

瑠怺が電話しているのは、『雪月(ゆきつき) 冬樹(ふゆき)』、瑠怺の友達、特にTS系は好きと言うわけではないが、なにか気があっている男の子、まぁいいとして、冬樹が聞いていたことを答えて言った。


「ただいま…ふぅ…とりあえず私寝たい…」

花由の話が終わって、麗乃と別れて、家に志乃亜がいたのでいった。

「おかえり神奈!今日雨降ってたよね…」

「そうだよ…まぁ私はあんまり好きじゃないけどね…」

そういって、神奈は風呂に入ってそのまま寝た。

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