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レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ(活動以降済み)
4章 思い姉の夏からの
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51話 神奈たちのプール!

神奈たちは明日早速いこうって決めて、翌日、フィフティラス・レムのメンバー全員で遊園地にきて、早速花由が言った。

「やっとついた…俺行くだけでも疲れる…てゆうか眠い…」

花由が言った時に麗乃が聞いた。

「え?昨日早く寝たんじゃ…」

「いや…俺寝るの早いから…いつも8時だし… 言ってなかったっけ?」

そういいながら、みんなはゲートからプールへと向かった。


「にして暑い…早くプール入りたい…」

神奈がそういってたら、麗乃がUSBの扇風機の風を向けてきた。

「ひゃ!?急に風がきてびっくりした…まぁありがと!」

そういいながら、更衣室に入って行ったが、花由は外から顔を出して、見ていた。

「どうしたの?花由ちゃん…もしかして恥ずかしいとか?」

麗乃が聞いていたので、花由が言った。

「俺…男っすよ?ここいたら…嫌がられたりしないんすか?」

「そんなことないよ!それとも…ここが嫌なら男の子の方…いく?」

「わかったから!とりあえず…着替えるよ…」

そういって、花由は神奈のかげに隠れて着替えた。

「まぁさすがにはずかしいよね・・・とりあえず神奈ちゃん!私先テントとか張っておくから・・・花由ちゃんの影になってて!」

そう言われたので、神奈はその場で座って、花由のそばに居て言った。

「ねぇ…陸斗くんは…戻りたいの?男の子に…」

「俺が戻りたいのかって、俺は…花由さんの意見を尊重したいんす…本当は…戻りたいんす…」

そう言ってたら、麗乃たちが戻ってきて言った。

「ごめん…雨降ってきたから今日は帰ろ…」

そう言われて、花由は言った。

「え…それって…俺水着着た意味ないってこと?」

そういって、花由は元の服に着替えた。


「とりあえず…俺の部屋…来てくれる?麗乃ちゃんも…」

花由が別れる時に神奈と麗乃に言った。

「え?別にいいけど…なんかあるの?」

そういって、三人は花由の部屋に行った。


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