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レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ(活動以降済み)
4章 思い姉の夏からの
55/193

49話 神奈の日常と誕生日

久しぶりの神奈視点です!

時系列的には前回の日と同じ

8/17、それは僕の誕生日だ。

そういっても今年も特に祝ってくれる人はいないと思う。今更ではあるが母も父も仕事の出張、姉は…高麗那は仕事…志乃亜は…今日は友達と旅行…なので…やってるゲームのイベントだけ終わらせた。


夜、優賀が散歩にいこうと言ってきた。僕自身は眠たかったので、早くレムネムにログインしたかったのだが、しょうがないので一緒に行った。

「あ、神奈ちゃん…神奈ちゃんって今日誕生日だよね?これ、いるかな?」

「なんだろ…家にかえってから開けていい?」

「うん!まぁ…ケーキ…三人で食べよ、今日遅く帰るって言われたから…多分結華帰ってると思うし!」

そう言われて、ケーキ屋の前まで行った。

「注文してたから!とりあえず早くかえろ!私も早く食べたい!」

そう言われて、神奈と優賀は家に帰った。


家に帰ったが、神奈は眠たかった。

「眠たい…もうケーキ食べて寝よ…」

そういいながらリビングに行ったが、そこには、麗乃と結華、瑠怺がいた。

「誕生日おめでとう神奈ちゃん!」

麗乃がそういったら、三人がクラッカーを鳴らした。そのあとに瑠怺が、

「私ほんとは今日花由ちゃんつれていきたかったのに…用事があってこれないって…言ってた…のだ…」

瑠怺がそんなことを言って、神奈が聞いた。

「ちょっと…瑠怺ちゃん?語尾がのだ って…まぁ別にいいんだけどね!」

そういって、神奈たちはケーキを食べ始めた。


「ごちそうさま!みんなありがと!」

神奈がケーキを食べて終わって言って、麗乃がいった。

「大丈夫だよ神奈ちゃん!まぁレムネムでいつも世話になってるからね!」

そういってたら、花由からチャットがきて言った。

「花由ちゃんか…用事でこれなかったから?」

そういって、チャットを見た。

『今日誕生日?ちょっと…部屋来てくれないかな?瑠怺さんもつれて!』

そうかかれてるのを見せて、瑠怺は言った。

「え?花由ちゃんなんで私呼んでるのだ?とりあえず…いってくるのだ!」

そういって、夜八時、念のため優賀と花由のいる寮に向かった。


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