44話 花由の恋人、陸斗
とりあえず神奈はスマホに入れたがいいが、神奈はこう思った。
「はぁ…彼氏って…まぁ私はそんなきにしないけど…」
そう思って、神奈は食欲がなかったのでゼリーだけ食べてゲームをした。
1時になって花由と彼氏らしき人がやって来たが、入ってきた途端、彼氏は青ざめていた。その時に花由が、
「大丈夫?なんか神奈ちゃんの後ろに幽霊とか見えてる?」
「い…いやそんなことないよ!あ、でも…ちょっと…神奈さんだっけ?ちょっと…こっちきてもらっていいすか?」
そう言われたので、神奈は呼ばれた部屋に行った。
「あの…なんで呼んだんすか?まさか私のこと…」
「いやちがうっすよ!いや…ごめんっす!俺…彼女の気持ち知りたくて…そして優賀さんに頼んで…」
「はぁぁぁ!?要するに私と入れ替わったのって…花由ちゃんの彼氏!?」
そういってたら、優賀が入ってきて、話してくれた。
「まず一昨日だっけ?その時に陸斗くんが彼女の気持ちをわかりたいとか言ってて…だけど私は断ったんだよ!でもお金は払うしって言われたから…まぁほんとは神奈ちゃんを入れ替わせるとは思ってなかったけど…風邪とかのひとじゃないときかないし…」
そういってたら、神奈が言った。
「もぅ…こまったら私頼るのやめてって…でも花由ちゃんの彼氏…いや…名前…なんだったっけ?」
「俺の名前?俺は横井 陸斗っす、一応花由さんの一つ上っす、まぁ俺は彼氏っぽいことそんなしてないんだけどな…」
そういって、神奈と陸斗と優賀はとなりのへやに戻った。
「まぁ…買い物行く?私早く行きたいんだけど…」
花由がそういって、神奈はカバンを持って外に出た。
ショッピングモールについて、神奈は陸斗とはなしていた。
「そういや…優賀さんにきいたんすけど…神奈さんって男なんすか?」
「え?まぁそうだけど…だからって優賀…」
「そういや優賀さんって神奈さんの姉じゃないっすよね?」
「うん、私はなんか薬?かなんかで女の子になったんだけど…その観察で家にいるんだよね…」
そういってたら、花由と優賀がきて、クレープを食べに行った。
次回…いつものやっておきます…
困ったらTSするのやめたい




