40話 結納の願いと神奈の家
「とりあえず着いたけど…まぁ僕はついでに
エイムリングとか買おうかな…」
ゲーム屋に着いて、先に結華が言った。
「私は一応…新しいRPGゲーム買おうと思って…ってもう売り切れてる…」
そういって、とりあえず別のゲームを買った。
そのときに結華が、
「そういやさ、僕コントローラー買うけど…他なに買うべき?」
「えっと…まぁそれだけでいいかな?とりあえず結華ちゃんはやくしてね!」
そういって、神奈は店の外に行って、優賀が待っていた車に乗った。
そしてそのすぐ後に結華が乗った。
「ねえお願いしていい?私と結華を神奈ちゃんの家で住ませてもらっていい?」
車で優賀がそういって、神奈が言った。
「えぇ!?まぁ理由はわかるけど!それでも住むだけじゃ…」
「私料理うまいし、バイトとかもしてるからかなりいいと思うけど…」
そういって、考えた結果、いいことにした。
「ただいまー!志乃亜ー、ねぇこの二人だけど…」
神奈が家に帰って、リビングにいた志乃亜に言った。
「ん?別にええよ!でも部屋…どうするの?」
「あ…たしかに…部屋4つしかないし…」
「なんてね!神奈と結華ちゃんおんなじ部屋は?」
「え?まぁいいけど…」
そういって、神奈は結華をとりあえず部屋に入れた。
「そういやこの部屋って志乃亜さんが使ってたよね?」
健二が部屋に入ってから座って言った。
「うん、でも紅月が今住んでるから、そしてその後志乃亜に言われてこの部屋なんだけど・・・」
「そうなんだ、とりあえず僕お腹空いた・・・」
「そうなんだ!じゃあとりあえず優香に作ってもらお!」
そういって、神奈と由華はリビングに行った。
「そういや僕っていつ戻るの?」
夜ご飯を食べてる時に紅月が優香に言った。
「え・・・いつ男の子に?」
「えっと・・・5月かな・・・確か・・・」
「それなら多分今月中か来月には多分!」
そう言って、紅月は食器をキッチンにおいて、紅月は部屋に戻った。
「あのさ・・・紅月さんっていつ男に?」
由華がテレビを見ながら神奈に言った。
「たしか女の子だけでテスト合宿みたいなことした時、やっぱり精神的のストレスみたいなのが薬聞く時の条件らしいよ、私は麗乃ちゃんとの呉恋愛、由華ちゃんは私への告白とか?」
神奈がそういったら、由華が気づいたかのように言った。
「思ったんだけどさ、もしかして恋が関係してるとか?」
そう言ってたら、優香が言った。
「そんなことはさすがにないと思うけど・・・でも関係があるのはたしかだね!あ、あと2人とももう風呂湧いてるし、入ってきたら?」
そう言われたので、先に由華が先に風呂に入った。




