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レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ(活動以降済み)
3章 恋にひびける入れ替わり!
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31話 神奈の隠しアビリティ

今回はかなり久しぶりのレムネム回です


そのうちレムネムメインの小説作りたいけど需要あるんかなぁ

とりあえず神奈はストーリーのクエスト掲示板に行ったが、神奈はクエストの条件を見て言った。

「うわぁ…これ最低人数二人からか…いつもなギルメンとやってたけど…いないからなぁ…」

そういってたら、ある女の子が近づいて言った。

「あの…こんにちは!私は夕漓(ゆうり)!あなたも…隠しアビリティのクエスト足りないの?」

女の子が自己紹介をして、神奈川もした。

「え?うん、じゃ私も、私は神奈だよ、ん?今夕漓って…」

神奈は思い出して言ったが、夕漓は首をかしげていた。

「えっと…とりあえずいきませんか!?私は…ある能力を求めてるんです…」

「ある能力?それって…なんですか?」

そう神奈川は言って、夕漓はその表を見せた。

「これ!私はこの中の[日弓(サンアーチャー)]!私、今全体ランキングでは91位だから!それに合う力が欲しいし!」

「あ、そう、じゃあそろそろ行かないの?」

そういって、神奈と夕漓はクエストの遺跡のところまで行った。



「お疲れ神奈さん!えっと…私何回もやり過ぎてすぐ倒しちゃったけど…」

神奈が夕漓が敵を直ぐに倒して、言った。

「じゃあもうすぐログアウト時間だし、早く行こうよ!」

そういって、夕漓は願いながら奥の方まで行った。

「そういや神奈さんはどんなアビリティにするの?」

「私?えっとね…まぁなんでもいいかな?」

そういってたら、白銀の蝶が飛んできた。

「やったぁ!これであとは3割を当てれば…」

そういって夕漓はプロフィールを見た。

「やったぁぁぁぁ!日弓でたぁ!神奈ちゃんは?」

そういって、神奈は自分のプロフィールを見せた。

「えっと…巫女ってアビリティなんだけど…」

「え?ちょっときて神奈さん!」

そして神奈は夕漓に遺跡の入り口までつれていかれた。

「あの…どうしたの夕漓ちゃん?」

「神奈さん!これ…確率0.001%ぐらいのアビリティだよ!たしか…全てのアビリティを使えるんだよ!」

「はぁぁぁぁ!?ちょっとまって!?確率ヤバいの!?」

そういってたら、ログアウトのアナウンスがかかった。

「とりあえず…フレンドなっておく?」

「うん!じゃあこうして…よし!これでいいかな!」

そうして、朝になった。


「えぇ!?夕漓ちゃんとあったの!?正直神奈ちゃんが最強アビリティ手に入れたことより驚いた…」

「うん、でもその人は限らないし…」

そういって、とりあえず麗乃には伝える子とはできた。



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