31話 神奈の隠しアビリティ
今回はかなり久しぶりのレムネム回です
そのうちレムネムメインの小説作りたいけど需要あるんかなぁ
とりあえず神奈はストーリーのクエスト掲示板に行ったが、神奈はクエストの条件を見て言った。
「うわぁ…これ最低人数二人からか…いつもなギルメンとやってたけど…いないからなぁ…」
そういってたら、ある女の子が近づいて言った。
「あの…こんにちは!私は夕漓!あなたも…隠しアビリティのクエスト足りないの?」
女の子が自己紹介をして、神奈川もした。
「え?うん、じゃ私も、私は神奈だよ、ん?今夕漓って…」
神奈は思い出して言ったが、夕漓は首をかしげていた。
「えっと…とりあえずいきませんか!?私は…ある能力を求めてるんです…」
「ある能力?それって…なんですか?」
そう神奈川は言って、夕漓はその表を見せた。
「これ!私はこの中の[日弓]!私、今全体ランキングでは91位だから!それに合う力が欲しいし!」
「あ、そう、じゃあそろそろ行かないの?」
そういって、神奈と夕漓はクエストの遺跡のところまで行った。
「お疲れ神奈さん!えっと…私何回もやり過ぎてすぐ倒しちゃったけど…」
神奈が夕漓が敵を直ぐに倒して、言った。
「じゃあもうすぐログアウト時間だし、早く行こうよ!」
そういって、夕漓は願いながら奥の方まで行った。
「そういや神奈さんはどんなアビリティにするの?」
「私?えっとね…まぁなんでもいいかな?」
そういってたら、白銀の蝶が飛んできた。
「やったぁ!これであとは3割を当てれば…」
そういって夕漓はプロフィールを見た。
「やったぁぁぁぁ!日弓でたぁ!神奈ちゃんは?」
そういって、神奈は自分のプロフィールを見せた。
「えっと…巫女ってアビリティなんだけど…」
「え?ちょっときて神奈さん!」
そして神奈は夕漓に遺跡の入り口までつれていかれた。
「あの…どうしたの夕漓ちゃん?」
「神奈さん!これ…確率0.001%ぐらいのアビリティだよ!たしか…全てのアビリティを使えるんだよ!」
「はぁぁぁぁ!?ちょっとまって!?確率ヤバいの!?」
そういってたら、ログアウトのアナウンスがかかった。
「とりあえず…フレンドなっておく?」
「うん!じゃあこうして…よし!これでいいかな!」
そうして、朝になった。
「えぇ!?夕漓ちゃんとあったの!?正直神奈ちゃんが最強アビリティ手に入れたことより驚いた…」
「うん、でもその人は限らないし…」
そういって、とりあえず麗乃には伝える子とはできた。




