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レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ
3章 恋にひびける入れ替わり!
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25話 緋月と聖祐の入れ替わりの夜

とりあえず、風呂から出たので、四人は部屋に戻った。その時に、緋月の声が聞こえてきたので、聞くことにした。

「ふぅ…とりあえず今日は終わるけど…とりあえずこの体…どうしたらいいんだろう…」

そういってたので、神奈はすこしへやに言ってみることにした。

「あっ、神奈さん、ほんとにここにいていいのかと思うと…」

「大丈夫だよ緋月ちゃん!それに本当は僕の部屋は僕の姉の部屋だから!」

「え?僕?まさか神奈さんも…」

「うん!僕の本当の名前は和登っていうけどね!」

「あの…一旦出ていってくれますか…あの…胸すこしみえてます…」

そう緋月がいって、神奈がとっさに隠した。そのあとに出ていってくれた。



「ふぅ…やっと出ていってくれた…にしても神奈さんが男の子だったなんて…いや、今の俺が緋月の時点で驚ける状態じゃないけどな、」

そういって、あることに気がついた。

(やばい…トイレいきたいけど…緋月いないと…)

そう思ったが、きつそうなので、一人で行った。


(やばい…ほんとにこっそりやっていいのか…)

そう思いながらトイレを済ませて、リビングで紅月がなにやってるのを見つけた。

「ねぇ、紅月さん、なにやってるの?」

「え!?あ、緋月ちゃんね!今レムネムの準備!」

「レムネム!?そういやこの体でどうすれば…」

そう緋月がいったら、紅月が落ち着いて言った。

「大丈夫だよ、今聖裕くんは入ってないから、あの子はすぐ寝るし!」

「わかった!じゃお休みー」

そういって、緋月は部屋に戻った。


「実感がやっぱりあんまない…ちょっと改めて触ってみるか…」

そう言って、胸を揉んでみた。

「うぉ…すごい…それに意外と大きいんだな…」

そういってたら、きづくかのように聖裕が来た。

「なんで…私の胸…触ってるの…触らないでって…いったよね…!」

「え…緋月さん!?いやほんとごめんって…」

「なんで…なんで…もう私…」

そういって、聖裕は緋月の頬をはたいた。

「え…なんではたいたの…痛い…これ緋月の体じゃ…」

「もう黙ってて聖裕くん!これは私の体なんだよ!あんまりよごさないで!」

「え…緋月さん?そんな口調だっけ?」

「うるさいうるさいうるさいー!もう私…私…」

聖裕はそういって、部屋に戻った。

(さすがに悪かったかなぁ…)

そう思って、緋月は寝た。

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