23話 神奈たちの学園祭!
「よし!紅月ちゃんー!学校いくよーー!」
そういって、神奈と紅月は学校に行った。
「おはよーみんな!あれ?聖裕くんは?もう来てるんじゃ?」
「うん!今着替えてきてもらってるよ」
そういってたら、聖裕がきた。
「聖裕ちゃん!おはよう!」
「うんおはよう神奈ちゃん!私は本当の女の子じゃないけど!今日はよろしくね!」
聖裕がそういったとき、みんなおどろいた。
「え!?ほんとに聖裕ちゃん!?めっちゃかあいいし声高いし!」
そう由真が言った時に、聖裕が髪をすこしずらした。
「え!?ほんとに聖裕くん!?やっぱりめっちゃ可愛いじゃん!」
そういって、なんとか学園祭の準備が出来て、喫茶店を始めた。。
やっと昼休みになって、神奈と由真が聖裕にいいに言った。
「聖裕ちゃん!うちのクラスたくさん人きたよね!」
「だから由真ちゃん…ちゃん付けはやめて…」
そう聖裕がいったら、神奈が言った。
「わかったよ!じゃあご飯食べに行こ!」
そういって、カプチーノとパフェをたべはじめた。その時に麗乃が話しかけてきた。
「そういやさ、花由ちゃんの彼氏が歌うらしいよ!行こうよ!」
そう言って、行こうといたら、雨が降ってきた。その時に神奈は言った。
「どうするの?麗乃ちゃん?雨降ってるなら出来ないらしいけど・・・」
「どうしようか・・・」
そう言って、神奈たちは午後の準備を始めた。
「みんなおつかれーー!特に聖祐ちゃん!女装疲れたでしよ?」
麗乃が活動時間を終えて、みんなに言った。その後に、聖祐が言った。
「ほんと俺疲れたよ・・・早く着替えていい?」
そう言って、聖裕は着替えに行った。
聖裕が着替えに行ってから片付けを始めた。その時に神奈が言った。
「あ、麗乃ちゃん、ちょっとこれ片付けて来るねー」
「おっけー!じゃこっちも荷物固めとくね!」
そう言って、神奈は備品倉庫に行った。
「ふぅ、なんとかなったな・・・」
その時に、大きな音が聞こえた。
「え!?なんの音!?」
そう言って、階段の方まで行くと、聖祐と緋月が階段で転んだように倒れていた。
「え!?やばくね!?とりあえず近くに・・・」
そう言ってたら、麗乃が備品等を運んでるのを見つけた。
そして、2人でなんで保健室まで運ぶことは出来た。




