23話 聖祐の女装と学園祭
「とりあえず、接客用の服はうちにあるし、とりあえず家にきて!」
そう言われたので、4人で行こうとしたが、由真が塾に行くと行ったので、
神奈と聖祐と緋月は麗乃の部屋に入った。
「いらっしゃいみんな!さ!とりあえず入って!」
「あの・・・先に言うんですけど・・・確かに聖祐くんは・・・女装したら可愛かった・・・んだけど・・・」
「ん?どうしたの緋月ちゃん?私が神奈ちゃんの服は買ってるし、心配ないとは思うんだけど・・・」
そう言って、麗乃が聖祐に着せるらしき服を撮ってきた。
「はい!とりあえずカフェっぼい服とカツラね!似合うといいんだけど・・・」
「本気で俺に女の子の服着せるの!?俺いやなんだけど・・・」
「ほらほらいいから!とりあえず向こうで着てきてね!神奈ちゃん!ちょっと行ってきて!」
そう言って、神奈と聖祐が別の部屋に行った。
「聖祐ちゃん準備出来たよ!」
そう言って、聖祐が出てきた。
「ど・・・どうかな麗乃さん・・・」
そう言って、麗乃が驚いた。
「やばい・・・めっちゃ可愛いじゃん聖祐ちゃん!」
「聖祐ちゃん!?え、ちょっとまって!ちゃん付けは辞めて!」
「わかった!じゃあ聖祐お姉ちゃんならいいね!」
「いやそういう問題じゃないよ麗乃さん!それに同じ年齢だし誕生日麗乃さんの方が先だから!」
そう言って、とりあえずは聖祐が帰った。その後に、麗乃が緋月に向けて行った。
「緋月ちゃん、聞いていい?どっちかっていうと、聖祐くんって好き?」
「いいえ・・・私は・・・私・・・聖祐くんの事・・・好きなのかも・・・」
「なるほどね・・・まぁ私も神奈ちゃんもできるだけの事は協力するよ!」
「え?ちょっと私はそんな事・・・」
「ね!緋月ちゃんを助けたいんだよ!」
そういって、神奈はしょうがなく了承した。
とりあえず神奈は家に帰った。
「ただいまー!紅月ちゃん帰ってるー?」
「うん!神奈ちゃんおかえりー!今由真ちゃんと瑠怺ちゃんきてるよー!」
そう紅月がいったら、二人が言った。
「はいほーい!神奈ちゃんおかえりー!今学園祭についてはなしてるよー!」
そう瑠怺か言ったので、リビングに来た。
「さっきまで聖裕くんのことはなしてたんでしょ?聖裕ちゃん可愛かった?」
「瑠怺ちゃん…なんでしってるの?」
「私はそういうの専門だからね!」
そういって、なんとか話に入れた。
「そういや明日から準備だよね!」
「じゃあ今のうちに内装考えとかないとね!」
そういって、神奈たちは内装を考えた。




