21話 神奈と紅月の水着!?
前回からはなれてテストが終わったところです
「そういや神奈ちゃんと紅月ちゃんって水着まだ買ってなかったよね?」
テストを返された日の下校の時に麗乃はそういった。そして、二人とも首をかしげていた。
「ほら、もうすぐプール始まるし、二人とも新しい水着買ってないでしょ、」
そういったら、先に紅月が言った。
「水着か…男の子って下だけだよね…僕そんなもいやなんだけど…」
「まぁこの学校は水着なんでもいいし、上に着る水着かなんか買えばいいかな?それより問題は神奈ちゃんだけど…」
そういったら、神奈はこうこたえていた。
「私はそんなこだわらないし…普通にあるスク水でいいよ、」
そういってたら、麗乃が言ってきた。
「神奈ちゃん!せっかく水着自由なんだしもっと可愛いほうがいいんじゃないの?」
「麗乃ちゃんはわかんないでしょ!私制服でもよく見られてそうで…だから水着だとほんとに見られるかもとおもって…」
「なるほどね、まぁこの学校2つプールあるし、大丈夫でしょ!」
「まぁそうだけども…」
そういって三人は学校の帰りにショッピングモールに行った。
「麗乃ちゃんとくるのって春ぶりだよね?服かいにきた…」
「そうだね!まぁ今日は二人の水着と神奈ちゃんの服買う予定だけど…」
「とりあえず私の夏用の服みにいってよ!」
そういって、先に服屋にいった。が紅月は「はいりずらい」とかいって本屋に行った。
「神奈ちゃんって水色とか会いそうだよね?とりあえず水色のワンピースとか持ってきたけど…」
そういって、言われるがままにワンピースを着た。
「どうかな…この服は…前よりスースーする…」
「そうなのかな?でも充分可愛いよ神奈ちゃん!じゃあ次はショートパンツとかかな?」
そういって、麗乃に渡されたのをきてみた。
「どうかな麗乃ちゃん!これだったら私でも全然いけるよ!」
そういったら、麗乃がじっとみてきた。
「ちょっと?麗乃ちゃん?はずかしいからやめて…」
「じゃあとりあえず奢るし次は水着みにいくよ!神奈ちゃんは紅月くんよんできて!」
そう言われたので、神奈はチャットで読んだ。
「とりあえず紅月くんはそっちで適当にえらんでて、神奈ちゃんはとりあえずまずは露出少な目のワンピースあたりからでいいよね?他にもいいかもだけどね、神奈ちゃん胸と腰回りの差が大きそうだから…とりあえずなんかとってきたら?」
そういったので、神奈はとりあえず何種類か取ってきた。
「とりあえず可愛いのとってきたね!とりあえず一通り着てみて、」
そういわれて、神奈は一通り持ってきた服を着てみた。
「うーん、どれもあんまり…そうだ!」
そういって、麗乃は奥に行ってビキニタイプの水着を取ってきた。
「さすがに…ビキニは恥ずかしい…と思うけど…」
「神奈ちゃん絶対似合うから!とりあえず来てみて!」
そう言われたので、仕方がなく着始めた。
「どうかな…麗乃ちゃん…」
着替え終わったのか神奈が更衣室から出てきた。
「やっぱりほんとに可愛いね神奈ちゃん!水色も良く似合うし!もうこれでいいんじゃない!」
「ちょっと麗乃ちゃん…さすがに恥ずかしいって…あぁもう見られてそうだからもうこれでいいよ!」
神奈は他の人に見られてそうでたまんなかった。
そうしてたら紅月が会計を済ませていた。
とりあえず神奈も水着を会計していった、
「お疲れ様二人とも!私の車来てるし、家まで送ってあげるよ!」
そう麗乃がいったので、二人は車に乗った。
その時に麗乃が言ってきた。
「神奈ちゃんはまだ夏服ってもってなかったよね?はいこれ!紅月ちゃんも新しい夏服!」
「ありがと…麗乃ちゃん、」
そういって、家に帰ってきた。
「ねぇ、せっかくなんだし今から着てみない?」
紅月がそういって来たので、神奈も着てみた。
そして10分後、着替え終わって紅月部屋から出ていた。
「どうかな神奈ちゃん…あれ?どうしたの神奈ちゃん?」
その時、神奈は部屋のドアから覗くようにみていた。
「だって…たとえ紅月ちゃんだって今は男の子なんだから…なんか見られてそうで…」
そういって、しぶしぶ部屋から出てきた。
「やっぱり神奈ちゃんはなに着てもいいよね!」
「そんなことないよ…はぁ、やっぱり胸がなぁ…」
そういって、着替え直した。




