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レムネ厶TS日和!  作者: アルテマイカ(活動以降済み)
2部 僕の日々をかえる
13/193

8話 神奈と久々のレムネム

駒津 瑠怺が転校してきて一晩、久しぶりにレムネムに入った。

「てゆうか、よく見たらこの姿は同じなんだな」

そう言って、ひさびさにフィフティラス・レムのギルドハウスにきた。

「久しぶりに来たけどめっちゃ変わってるなぁー、

あ、健二じゃん、」

「あ、神奈さん、お久しぶりです、」

「いや僕たち友達やろ?そんな敬語じゃなくても…」

「しょうがないじゃないですか神奈さん!一応和登だといっても今は女の子なんですよ!それでこそまた誤解を産みますよ!」

「そ、そうだな、ごめん、」

「でも、神奈さん、ちょっときてくれますか?」

「分かったよ、でもどうすんだ?」

そう話しながら、健二の部屋にきた。

「てゆうか、その胸本物っすか?結構…あるみたいですけど、」

健二がひっそりと言った。

「は?なにいってんの?」

「ちょっと、触らしてほしいんすけど、その胸」

「は?いやお前なにいってんだよ!いや、でもす、少しなら…」

「え?いいの?じゃ…」

そう言って、神奈の胸を揉み始めた。

「すげぇ、めっちゃ柔らかい…それに…」

「あぁもう!恥ずかしいし痛い!もうやめて!」

そういって、神奈ははたいた。

「ごめん、神奈さん、俺だったらいいと思って、今度昼飯おごるから!」

「それで許せないよ健二ー!」

神奈は女の子のように怒ってしまった。

「ほんと可愛いね!神奈ちゃん!二人とも恋人みたい!」

麗乃が部屋に来ていた。

「は!?私は健二に来てって言われたから…」

「まぁ、やっぱり友達っていいよね!あ、でも…健二くんはちょっと来てくれるかな…」

「あ…はい…」

健二はそういわれて、麗乃の元に行った。


神奈は食堂へ向かった。

「このパンケーキ、めっちゃ美味しそう!」

そう言ってたら、由真がやって来た。

「神奈ちゃーん!一緒にパンケーキ食べよー!」

「あ、由真ちゃん!いいよー!」

そう言って、由真と同じ席に座った。

「大丈夫だった?さっき健二くんにつれてかれてたよね?大丈夫だった?」

「まぁ、大丈夫だったよ、」

「それにしても、その胸、うらやましいなぁ、」

「そんな私に言われても…これはレムネムのバグが決めたことだし、」

「バグが原因なら運営に言えばいいんじゃないの?」

「アバターだけならなんとかなるんだろうけど、現実でもこうなってるし、できないと思うよ」

「それもそうか、あっ、ちょっとトイレいってくるね」

「あ、じゃあ私もいく!」

そういって、トイレに行った。

「そういや神奈ちゃんはもう慣れた?この体」

「なれては来たけど、まだ疲れるね」

「とりあえずはがんばるしかないね」

そういって、トイレから出た。そのときに麗乃がいた。

「そういやまだ神奈ちゃんの部屋まだだったね、ちょっとついてきて、」

「私もついてきたーい!」

そういって、由真も来ながら案内された。

「あれ?ここ麗乃ちゃんの部屋じゃ…」

「私とだったらみんな安心して寝れるやろってことだよ!神奈ちゃんのベッドも用意したし、これからはここでねてね!」

「まぁ、私もここで寝てたら安心はできるだろうね!」

そう会話してたら、時間になった。


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