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おっさんは国王と対話する。


 7年前、国王の執務室で。


「陛下。臣民の為に国庫を解放していただきたい」


 クトーの切り出しに対して、国王は甘く整った顔にかすかな渋面を浮かべた。

 国王との面会に際して謁見室ではない場所にいるのは、本来であれば脱出路である地下迷路を通り抜け、誰にも気付かれないようにこの場に来たからだ。


 当然、国王自身の許可は取っている。

 しかし冒険者として功を成しているとはいえ、クトーはただの平民だ。


 本来なら召喚された訳でもないのに直接国王と、それも謁見室でもない場所で話す事などあってはならないが、今回の件は規律を曲げてでも速やかに報告しなければならない事態だった。

 当の国王は不審そうではあるが、クトーの物言いに気分を害した様子もなく訊ねてくる。


「君は昔から、本当に単刀直入だ。どんな理由があるのか位は説明してくれるよね?」


 国王ホアンとクトーは、まだ共に二十代中盤だ。

 どちらかと言えば、国王の後ろに控えた二人……老齢で白髪、しかし眼力が強く背筋をビシリと伸ばした宰相と、顔に斜め傷と茶色の口ヒゲをたくわえる筋骨隆々とした近衛隊長の方が、この厳格な部屋に相応しいだろう。


 だが、執務机を挟んで椅子に座っているのは、相応しくない方の二人だった。


「かしこまりました。まずは……」

「別に民衆が見ているわけではないんだから、頼むから普通に喋ってくれないか。君にそんな風にされると落ち着かないんだよ」


 髪を指先で掻くホアンに、クトーはピクリと眉を震わせた。


「礼を欠く態度を後ろのお二人が許すとは思えませんが」


 クトーに言われて、二人はちらりとお互いに目線を交わす。


 身分を偽り、村でホアンの育ての親を務めた近衛隊長であるセキ。

 そして先々代国王の時にも宰相を務め、魔物に魅入られ悪政を敷いた先代であるホアンの叔父に、幽閉されていたタイハク。


 二人は表情を緩めてから、言葉を口にした。


「我輩は、貴殿に対してそんな無粋な事を言うつもりは毛頭ない」

「おぬしらには感謝しておるでの。まして救国の徒であり国王陛下の旧友たる者。人目なきところでまで礼を尽くす必要はなかろう」


 さらに、ホアンまでもが言い募る。


「国王命令だ、クトー。普通に喋るんだ」

「……分かった」


 国のトップに在る者たちがこんな態度で良いのか、と思いながらも、クトーは了承した。

 もっとも、自分がこの場にいる時点で礼儀も何もあったものではないのはその通りではある。


 今はどうでも良い事にこだわって、無駄に浪費できる時間の余裕もなかった。


「国の南で、ビッグマウスがこれまでにない規模で発生している。本当はリュウもこの場に連れてこようとしたんだがな……」


 リーダーの自覚がまるでないあの猪突猛進の突撃バカは『俺にゃ向かねぇ! お前に全部任せる!』と言って率先して飛び出して行った。

 【ドラゴンズ・レイド】の人員も、どうしても手を離せないメンバー以外は全員向かわせている。


 南へ向かえないメンバーにも連絡だけは入れており、依頼を早急に終わらせて移動を開始する手筈だ。

 しばらくの間は、仲間に任せていれば持ちこたえるとクトーは踏んでいた。


 そもそも事態の発生を国よりも早く把握出来たのは、国外にある森へ依頼で派遣したメンバーからの一報があったからだ。


 『大地を埋め尽くすほどのビッグマウスが発生している』という通信が届いた後、クトーは即座にギルドに赴いた。

 ミズチが得意とする遠視魔法を使わせ、状況を把握してから面会を求めたのだ。


「発生に関する報告は、こっちには上がってないけど」

「まだ国内に到達していないからな。だが、襲来する数はおそらく数万単位だ」

「万……!?」


 明らかに異常な数字に、ホアンは顔を強張らせた。

 この規模の大発生になると、原因を突き止めるよりも早急な対処が優先される。


「真っ先に襲われる村は、全て俺たちで確保するつもりで人を向かわせた。国側には、その最前線を抜けたビッグマウス退治に必要な人材の準備と、想定される被害に対する支援を要請したい。概要はまとめてきた」


 クトーは来る前に作った地図と文書を取り出して、それぞれに執務机の上に置く。

 必要な情報を吟味すれば、本来全ての状況はこの程度で纏める事が出来る。


 セキとタイハクは広げた地図に目を落とし、ホアンは文書に目を走らせた。

 状況を見て、三人の表情がさらに変わる。


 セキが、厳しい表情で国王に話しかけた。


「火急の事態ですね。人員に関しては、国からは予備兵力を出しましょう。同時に民間から人夫も募ります。おそらく王都から出せる者達に関しては、一両日で集められるかと」


 次にタイハクも、思案するように長い顎ヒゲを撫でる。


「問題は侵攻範囲じゃの……尋常ではない。この情報の信頼度は?」

「ギルドに派遣しているミズチに把握させました。彼女の遠視に勝る精度の情報は、今この場では望めませんね」


 彼女の遠視の広さと正確性は、群を抜いている。


 国の魔導師や斥候に南域で情報収集を行わせればもっと詳細な事が分かるだろうが、それを待っている訳にはいかない。

 クトーがタイハクに答える間に、ホアンがうめき混じりの声を上げた。


「この支援額……国庫が半分、カラになる……」

「仕方がないだろう。規模が大きすぎて抑え切る事は出来ない。どうしたって被害が出るんだ」


 クトーは鋭く、躊躇している様子のホアンを睨みつけた。


「今使わないなら、即位してから何の為に富を蓄えているんだ? お前の立場を支えているのは、大地の恵みをお前の元へもたらしてくれる民衆だろうが」


 為政者の成すべき事は、搾取と保身ではない。

 暗にそう告げるクトーに、ホアンは長く細い息を吐いた。


「そうだね、君の言う通りだ。だが、村や街への援助だけにしては額が大き過ぎる気がするが?」


 ホアンは人の話に耳を傾ける器と、それを正しく使いこなす知性の持ち主だ。

 だが、後ろの二人と違ってまだ経験が足りない。


 為政者には考えるべき事が多くあり、目の前の忙しさに目を曇らせてしまっても仕方がない部分はあるだろう。

 彼には、まだビッグマウスを退治した後、という先の部分が見通せていないと感じた。


 自分のように気楽な立場だからこそ見ることが出来るものもある、とクトーは支援に必要な金銭の数字を書いた部分を指差してみせる。


「この金の半分は、投資だ。今を凌ぐための金ではなく、先を見据えて投げるべき金だ。……一時的には減るが、大規模な自然災害などの想定外の被害がない限り、10年後に消費した分の3倍になって返ってくる」

「どういう理屈だい?」


 不思議そうな顔をするホアンから目を離し、クトーは宰相を見た。


「私から説明しても?」

「勿論じゃ。陛下には良い勉強であろう。即位が早すぎて教えきれなかった事も多くてのう」

「私よりも、宰相の方が適任ではないでしょうか」

「ほっほ。陛下は儂の言うことよりも、おぬしの言葉の方がよく聞くじゃろう」


 そんなタイハクに、ホアンはテーブルに文書を投げて渋面を浮かべる。


「あなたに逆らった覚えがないんだけど」

「逆らいはしませぬな。しかし陛下は、納得するまで頑として聞き入れて下さらぬではないですか」


 ホアンらしい話だった。

 クトーの言葉に関しても、まずは彼を納得させなければならない。


 タイハクに目で促されて、クトーは説明を始めた。


「ここで襲われた者達への支援を行わなかった場合、飢え死にする者が多く出る事は分かるだろう?」

「ああ」

「飢え死にすれば国の人口が減り、合わせて税収も減る。また村を失う事によって、飢え死にしないまでも難民が生まれて大量に他の地域に流れ込み、治安が乱れる」


 ホアンは、南域の地図を見つめながらうなずいた。


「国の力も弱まり、他国に付け込まれる隙も作るかもね」

「さらに、食料が不足すると商人による買い溜めや値の吊り上げが起こり、結果として市場に出回る物の値段が高騰する。これは、そうした事態をなるべく最小限に食い止めるための支援金だ」


 クトーはホアンの見つめている『被害を放置すると事態の深刻さが増す場所』に印を打った地図を指差した。


「これらの赤で印を打った村や街は、特に税収の規模が大きいだろうと俺が予測したものだ。横に黒で引いたライン上にある村々は開拓の要。これらが潰される事は将来的な税収が消える事に直結する。だから、うちのメンバーに最優先で防衛を担わせた場所でもある」


 ビッグマウスを退治しても、それだけでは終わらない。

 だからこそ厄介なのだ。


「被害そのものは絶対に発生する。問題はどうやって最小限に食い止めるかだ。今からでは、一番早いリュウでも丸一日かけてようやく目的の村に到達する計算だ」

「開拓村の畑に関する被害は、どの程度かの?」


 タイハクが口を挟むのに、クトーは淡々と答えた。


「南端に近い幾つかの村の畑は、ビッグマウスの規模から考えてほぼ全滅する」

「では、全滅しないまでも他に被害を受ける村と合わせて、種が必要じゃの。どの程度の量かのう……」


 タイハクの独白にクトーが予想していた数字を口にすると、彼はうなずいた。


「それは国庫で補えない分に関しては、臨時に徴収をかけよう。他の方面の村や街から少しずつ集めればどうにかなるじゃろう。食料支援に関しても、国主導で他国からの買い付けを行い、価格上昇を制限して市場価格の高騰は極力抑える方向で動いて行こうかの」

「お願いいたします。国外からの買い付けに関してはファフニールという商人にツテがありますので、書状を後でしたためておきます。その男を通せば、多少は金額を抑えられるでしょう」


 クトーが告げた名前にタイハクが軽く目を見張り、それから軽く苦笑した。


「それはかの、小さな国より力があると言われる豪商の事かの?」

「ええ」


 ファフニールは国内だけでなく大陸の複数国にまたがる商売をしており、彼の流通ルートによって国外の希少品の輸入や国産品の輸出が盛んになった。


「クトー殿は顔が広い。彼は強欲だという噂じゃが」

「金に目がないのは事実ですが、商売には誠実な男です。私には、彼の財産を守ったという貸しがあります。それを返して貰いましょう」


 そしてファフニール側にも益のない話ではない。

 国難に協力したとなれば国との大きなパイプになり、今後の商売もさらにやり易くなるだろう。


 あの男が、そんな好機を見逃す訳がない。


「大盤振る舞いじゃの。その貸しを自分の為に使えば、おぬしの頭なら自らの富に変える事も出来ように」

「必要ありませんので」


 クトーは別に、巨大な富が欲しいと望んでいるわけではない。

 仲間が稼ぎ出すものだから大切にしているだけで、彼らと共に気楽に暮らせるだけの金があれば、本来はそれでいいのだ。


 パーティーの連中が望むのなら、仕官の口も紹介するし商人として独り立ちさせたって良いが、あいにく誰もそんな事を望んでいない。

 力があるから、と窮屈な生活に押し込まれる事を嫌う奴ばかりで、だからこそ【ドラゴンズ・レイド】は国への協力の見返りに自由を求めたのだから。


「防衛についての布陣はどうする」


 支援の話が落ち着いたのを見計らって、今度はセキが口を開いた。


「近衛隊長殿の考えは?」

「我輩の事も今まで通りにセキさんと呼べ。まずは侵攻に合わせて南部のビッグマウスの駆除人員を確保し、次に東西への侵入を防ぐ事の二点が最重要だな。兵は後ろに残して、集めた冒険者を前線に向かわせるか」


 この国は元来貴族領と領主による統治を行っていたが、現在は認めていない。

 不穏分子は即位前後で排除し、領主の権利を改定した上、国に属する役職と兼任する事で残した貴族が統治する形を取っている。


 大規模な他国の攻勢に国王主導で対応するための措置だったが、この制度のおかげで戦力の派遣に関しては軋轢を起こさずに行う事が出来る。

 クトーは数秒思案し、首を横に振った。


「逆の方が良いのではないでしょうか。冒険者の中には、信頼出来ない者も多い。混乱に乗じて逆に自分たちが村を襲う者がいないとは限らない」

「信頼できる者だけを選定すればどうだ?」

「それでは人数が足りないですね。また、首検分をしている時間が惜しい」

「しかし南側全域となれば、兵だけでは無理だろう」

「では対案を出しますが、事前情報を。大量のビッグマウスを単騎で殲滅出来る兵力はどの程度ですか? 出来ればBランク相当である事が望ましいのですが」


 Cランク上位レベルで不穏な噂を持つパーティーに対しても、牽制になるような戦力が望ましい。

 セキは即座に答えた。


「Bランク以上、となればそこまで多くはない。大部隊長クラスであれば、直属の部下と合わせれば村一つくらいは守れる練度はあるだろうが……単騎でとなれば、王都防衛を担う竜騎兵隊だ。が、派兵については将軍と相談する必要があるな」


 空を舞える上に広範囲へ有利に攻撃出来る竜騎兵なら適任だと、クトーも感じた。


「人数は?」

「即座に動かせるのは200程度だろうな」

「十分です。村や街以外の地域は冒険者に任せ、国の兵力は人の住む場所に集中する。その上で、重要拠点は派遣兵と元から拠点にいる者たちに任せます。防衛ライン上に、冒険者を傭兵として指揮下に組み込んだ部隊を配置すれば」

「ある程度冒険者の動きも抑えられるか。それで話を詰めよう」

「もう一つ。後ろに残すのは、Cランク以下の冒険者にして下さい。Bランク以上の冒険者は、ギルドの信頼に関わるので秘密裏に、それも徹底的に素行調査された上でランクが上がります」

「……そんなギルドの内情をバラしていいのか?」

「もしギルド総長に感づかれて文句を言われたら、私の方に回していただければ対処します」


 クトーは薄く微笑んだ。

 彼の弱味はきちんと把握している。


 ギルド総長の細君は、かつて共闘した事のあるAランク冒険者パーティーにいた美貌の女性だ。

 年上だがリュウやクトー自身を何故か気に入ってくれており、惚れた弱みでギルド総長は彼女に頭が上がらない。


「この情報を悪用はしないでいただきたいですが」

「当然だ。……ギルドもだが、貴殿を敵に回す方がよほど恐ろしいしな」


 クトーは言葉の意味が分からず、眉をひそめた。


「私は、ただの冒険者パーティーの雑用係です」

「そう思ってるのは本気で君だけだと思うよ」


 やり取りを黙って見守っていたホアンは、再び呆れ顔に戻って言った。

 ホアンもリュウもそうだが、何故自分をそこまで過大に評価するのか分からない。


 一人で出来る事などたかが知れているからこそ、この場を設けて支援を求めているのだ。


「君の話に乗ろう、クトー。10年後を楽しみにしているよ」


 国王の決断を受けて、クトー達は迅速に動いた。

 

※※※


「3倍、か。低く見積もりすぎたな」


 日の高い時間に山道を(くだ)る道すがら、クトーが独り言をつぶやくと、レヴィが顔を見上げてきた。


「何の話?」

「本来あまり好きではないが、賭け事を昔、知り合いに促した事があってな。その時の事を思い出していた」


 人の命がかかっていたしな、という言葉は飲み込む。

 【ドラゴンズ・レイド】はあくまでも表向き、国と契約関係にある冒険者集団でしかない。


 内情は秘匿するべき事柄だ。


 まず予想外だったのは、クトーが『お前達に願う。一刻も早く、全力で人々を助けてくれ』と要請したメンバーが思った以上に奮起したのだ。

 村からビッグマウスを駆除したのみに留まらず、道々で顔見知りだったり手が空いていたりする冒険者達に声をかけて村の被害を立て直す支援までした事。


 またホアンは、リュウと同じく柔軟に発想した。

 クトーはホアンに、復興に必要な金銭的・人員的な支援のみを求めていたが、彼はさらに土の魔術に優れた魔導師達を国外からもファフニールに頼んで集めたのだ。


 そして特に被害の大きな村へ派遣し、作物の育成を手助けするように南域を巡行させた。

 あの規模の侵攻に対して結局被害は想定していた最小限以下、復興速度は想定の倍近かった。


 国庫の負担は大きくなったものの、被害を受けたにも関わらずその年は税収が増したらしい。


 その後は大きな自然災害もなく、現状ですでにクトーが10年後と約束した利益のさらに上、消費した国庫の5倍近い富が集まっている、とタイハクがこの間面会した時に教えてくれたのだ。

 多くの者が一致団結して協力した時に発揮される力は、いつもクトーの想像を超える。


 だからこそ、仲間や絆は大切にしなければならない。

 彼らがいれば何が起ころうとも乗り越えられる、と、そう教えて貰う事ばかりだ。


「その賭け、勝ったのね?」


 興味深そうなレヴィに、クトーはうなずいた。


「大勝ち、と言えるだろうな」


 このレヴィも、まだまだ未熟だが見所がある。

 彼女もまた、助けるべき相手を助ける者になりたい、と願う少女だ。


 成長して、信頼するに足る仲間になってくれれば良いと、クトーは思う。

 その為には、間違わずに指導し、育てなければならない。


「トゥス翁」

『なんだい、兄ちゃん』


 ふよふよと肩の辺りに浮かんでいるトゥスが、呼びかけに応えた。


「まずは、レヴィに自然での生き方を教えようと思うんだが、付き合ってくれるか?」

『中身によるかねぇ。面倒なのは面白くねぇ』


 そんなトゥスに、クトーは小さく微笑んだ。


「トゥス翁からすれば、呼吸のように簡単な事だ」

『へぇ』


 トゥスもニヤリと笑い、そんなこちらの様子にレヴィが顔を引きつらせた。


「な、なんか嫌な予感がする……」

「気のせいだ」


 クトーは保証したが、レヴィの顔はなぜか浮かないままだった。

 

 

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