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✒ 都 内 2 / 噴水広場前:オマ(6)


──*──*──*── 噴水広場前:オマ(6)


 セロフィートが《 ふんすいひろまえ:オマ(6) 》へとうちゃくすると、おくえる《 ふんすいひろ:オマ(6) 》のなかいくつものたいまわっていた。


 どのたいへいてんあとかたけをしているのではなく、これからたいかいてんさせるためじゅんはじめているのだ。


 《 ふんすいひろまえ:オマ(6) 》にせっされているおおきなあんないばんは、くらがりでもあんしんしてない(マップ)ことるようにとしんせつにライトアップされている。


 セロフィートはおおきなあんないばんまえつと、げんざいから《 宿しゅくがい 》へのみちじゅん調しらはじめた。


セロフィート

「 ………………あぁ…ありました。

  ──ははぁ…………ほど……。

  (ふんすい)(ひろ)からすことおいですね。

  かいだん使つかわねばいけませんか…。

  《 宿しゅくがい 》へころにはつかれてしまいますね…。

  ………………ふむ……。

  かいだん使つかわないみちとおまわりになりますか…。

  ………………この≪ みやこ ≫はたびびとやさしくないつくりです。

  ………………はぁ……それでも宿じゅくいやですし……。

  くしかないですね… 」


 とうしょもくてきどおりに《 宿しゅくがい 》へことめたセロフィートは、かいだん使つかわないとおみちあきらめ、かいだん使つかちかみちえらんだ。

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