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私と彼の恋模様  作者: 辰野
47/224

47.

 「明美!?なんで学校に来てんのよ。今日は休みなさいって言ったでしょ!!」


 次の日、学校に行ったらやっぱり海音ちゃんに怒られた

 いつも電話越しに怒られるので生で怒っている顔を見るのは久しぶりだ


 「ごめんね海音ちゃん。けど私にも譲れないものがあるの」

 「だからってわざわざ学校に来てまでやることなの!?またいじめられちゃうかもしれないんだよ」

 「じゃあ逃げるの?自分は尻尾巻いて逃げ出して、友達にその問題を解決してもらうの?

それじゃあ私はずっと弱いまま、私だって立ち向かう勇気ぐらいあるんだから」

 「明美……」

 「でも、私を支えてくれてありがとう。あのままだったら私、潰れてたかもしれない」

 「お互いを支えるのは当たり前だって昨日言ったでしょ。私が危ないときは明美が支えてよね」

 「……うん」


 もしかしたら初めて海音ちゃんに抗ったかもしれない

 いつもなら海音ちゃんの後ろに隠れて終わるまでただ隠れていた

 けど私はもうそんな弱虫さんではない

 これからは海音ちゃんに背中を預けて一緒に闘っていくんだから


 「堀川、大丈夫なのか」

 「うん、大丈夫…………って誰!?」

 「あぁーー、えーっとねこいつは私に明美のことを教えt」

 「分かった、あんたが犯人だったのね!!よくも白崎さんをブサイクだなんて言って」

 「話を聞け!!」


 突然げんこつが飛んできたかと思ったら私の脳天に振り下ろされていた

 その衝撃は凄まじいもので思わずうずくまって頭を抑えてしまうほどだ


 「痛いよ海音ちゃん!!何するの!!」

 「あんたこそ何してんのよ!!少しは人の話を聞け!!」


 そのあと海音ちゃんに説教されてから話を聞いてみると彼は同じクラスの浜口くんと言うらしい

 私がいじめられてるかもしれないって海音ちゃんに教えてくれたみたい


 それにある理由で犯人探しを手伝ってくれるらしい

 そのある理由は教えてくれなかったが海音ちゃんは浜口くんを信用できる人だと思っているみたいだ

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