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私と彼の恋模様  作者: 辰野
20/224

20.

 今日は待ちに待った土曜日、ついに私を助けてくれたお兄さんに会うことができそうだ


 もっとも、ここまできて人違いでした~~、ってこともあるかもしれないけどおそらく会えるはずだ

 だって私を助けてくれた人の知り合いらしいあかりさんがそう言ってるんだもの

 必ず会えるに決まってる


 「お、二人ともおっはよーう」


 あかりさんは私たちが降りる駅で待ってくれていた

 待ち合わせの時刻に間に合うように一本早い電車で来たんだけど、よくよく考えたら電車の時刻表見たらどの電車に乗ってるのか大体分かっちゃうよね


 年上の人を待たせないようにって思ったんだけど無理だったみたい


 「おはようございます、あかりさん。待ってもらっててすみません」

 「いいのいいの、気にしないで。どうせ部屋でゴロゴロしてるんだからたまには外にも出ないとね」


 それにしてもやっぱりあかりさんは美人である 

 前会った時とは違って私服なのであかりさんの美脚があらわとなっている

 上は暖かそうな服を着ているので肌を出しているのは脚だけなのだが、自然と目が行ってしまう

 いいなぁ、私もあんな脚が欲しい


 周りの人の視線が一点に集まっているような気もする


 「それじゃ、行こっか。あいつ待たせてるし」


 そんな視線をもろともしないであかりさんは普通に歩き出す

 私は見られることに慣れていないからおどおどしながら歩いてしまう

 何もしてないのにあかりさんのそばに立っているだけで注目を浴びてしまうのだ

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