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虐待からの救いの道  作者: 小倉絵里奈
3/3

これからの世界に虐待をなくしたい。

私は性格が悪いことぐらい知ってる。

でも、お婆ちゃんには私は人に優しさがあるって誉められる。

私は母親い1度も誉められたことがないから、誉められると意外に嬉しいものだと初めて知った瞬間だった。

仕事場でも先輩さんの人に早く品出しが出来たと行って戻ったら、早かったやん!偉いって頭撫でられた。

母親に頭撫でられたことすらないのに、仕事場の先輩さんに頭撫でられて誉められたことに、とても嬉しかった。それで1つ分かったことがある。誉められるともっと頑張ろうって思うことだった。

もっと頑張って誉めてもらいたいって。そんなことを思ったのは生まれて初めての経験だった。だから、私は今の仕事場...平和堂で働いて誇りに思う。こんなに良い先輩さんがいて、私は成長出来るし知らないことでもそこで教わる。私の先輩さんは皆何十年間も生きてきたから、色々良いことを教わる。いけないことや良いことを教えてくれる。そんな先輩さん達と一緒に食事が出来て私は本当に幸せ。虐待からはまだまだ逃げられないけど、食事の先輩さんたちがいるだけで、私は生きていけれる。平和堂に行って本当に良かったと思う。皆気さくな先輩さんだし、私も生き甲斐になれる。

あとは、1人暮らし出来るように頑張れば目標が達成出来る。

自由が手に入れることができるから。

これからの人生を上手く左右出来るように頑張っていきます。

私のお話は以上です。

虐待は醜くて痛い存在です。

この世界にいる親に呟きます。

児童への虐待はやめてください。

児童への虐待は児童の心の傷を付けることになります。

虐待されたら辛くて悲しくて死にたいって思ってしまう感情が強まる一番怖いもの。

虐待される側の気持ちを....どうか考えてください。

虐待されてるのが貴方..親だったら....どう思いますか?

虐待される側の気持ちになってください。

貴方がお腹を痛めて生んだ可愛い子を親のその手で壊すことになります。児童は親の思い通りになりません。

どうか虐待される児童の気持ちを考えてください。

虐待をこの世界からなくしたいです。

これで私のエッセイは終わりです。

虐待は絶対にやめましょう。

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