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幸せのかたち  作者: さほ
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はじめに

はじめに閲覧していただきぁりがとぉござぃます。至らないところがたくさんぁるかと思いますがご了承くださぃ。


 今これを書いてる私はあと数日で22歳の誕生日を迎える。

簡単に私の経歴を書いておこう。

 保育園、小学校とそれなりに過ごし中学一年で不登校になった。無事に卒業し全日制高校に入学、二年で中退、通信制高校に編入、短大へ入学し中絶そして卒業。現在デキ婚し1歳になる息子がぃる。旦那の両親と祖母と同居中。

 これをみてあなたゎどーおもう?

今時不登校なんて、中退なんて中絶なんてデキ婚なんて珍しくない。

 それとも

なんて不真面目で軽率でそーゆーことが当たり前に育ったのか。

 これだけを見てぃろんな思いがぁると思う。

だけどあなたが思っているのと私の人生は少し違う。

 私は父が44歳、母が40歳の時に三番目の子として生まれた。

 8歳離れた兄と5歳離れた姉がぃる。

当時、両親は教職についていて、私が小学生の頃には校長になっていた。

 はたから見れば裕福な家庭に生まれ羨ましいと思われるかもしれない。

 一軒家に住み、両親がいて兄姉がいて、公務員で幸せじゃないか。

そー思った?

 幸せってなにが幸せなんだろーね。

この頃の私は幸せなんて思ったことすらない。

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