フェイバリットヒューマン
基本私って、一日前には作品出来ていて、それを次の日の午後1時に投稿予約して出すっていう感じなんですけど、今日週明けで忙しくて、外出中にスマホで完成させたのであまり期待はしないでください。
「あの、」
「その冒険者のいる場所とかってわかりますか?」
店主「いや、とくにそういうのは知らないけど、そこら辺にいる奴らなら知ってるんじゃない?」
「ありがとう!」
俺はそう言うと、後ろを振り向く。
すると、立って食べる用のテーブルが何個かあり、
それぞれのテーブルでそれぞれの話をしていた。
しかも、酔っぱらいが多かった。
そして、その話してる奴らの中でも、
一番酔ってなさそうなひとを選び、話しかける。
すると、
一番酔っ払ってない人「どうした」
と言われたので、
「あの、一般人の人からお金を巻き上げる冒険者を探してまして。」
一番酔っ払ってない人「ああ、あいつか、
あいつはいつも、市酢っていう酒場にいるぞ。」
俺はありがとうございます!といって、立ち去ろうとした。
しかし、同じ過ちを犯さないのが俺だ。
「あの、その酒場はどこら辺にありますか?」
一番酔っ払ってない人「まさかとは思ったが、お前さん、一人であいつに挑もうと思ってるのか?」
「はい、そうですが、なにか?」
一番酔っ払ってない人は、少し困ったような表情で、こういった。
「言っちゃなんだがお嬢ちゃん一人であいつを懲らしめられるとは思えないけど、本当にいくのか?」
「はい!」
俺はそういうと、早く酒場の場所を教えてもらえるように一番酔っ払ってない人を急かした。
すると、その酒場は、ここの左隣らしい。
何故気が付かなかったのか。
改めてお礼を言って、俺は出ていく。
「さあ、人気者になりに行くぞ!!」
前書き書いた時は一作しかできてなかったんですけど、たった今二作目作りましたので、この作品を早めに投稿しました
面白かったら、きらきら輝くお星様をください!
投稿頻度!毎日目指す!