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チャラい神様と異世界冒険  作者: 光る木
国王の血の継続作戦編
52/62

特別ストーリー!!続編!!!

~女神としての役割初めて果たす編~


「おまえら、出ていけ」


 私がそう言ってもこいつらは出る素振りすら見せずに悠々に立ってやがる。むかつく。


モブ騎士1「いえ、何があるのかわかりませんので」


「いいから出ていけ!」


私が一喝すると、そいつらはひるんだ様子を見せた。


モブ騎士1「分かりました。分かりましたけど、その男に変なことを吹き込んだり吹き込まれたりしないようにしてくださいよ。」


「分かった。」


そうすると騎士たちはようやく出て行った。まじでなんなんだよ


勇者「あなたも私と同じようにいきなりここに連れてこられたのですか?」


「私は神。お前をここに転生させた神」


 こいつは何故かフリーズしたように黙る。


勇者「まじ?」


「マジ」


 こいつは一体何を考えてるんだろう。


勇者「お前ふざけんなよ!こうゆうのってなんかスゲー前ぶりがあってだろうがよ!なんだよ、何が『ちゃちゃっとやってくるわwwww』だよ!ふざけんなよ!」


 やっべ、聞かれてたんだ。適当に誤魔化そう!


「ごめんごめん、いっつもだったらやってたけど、君だったら別にいいかなって♡」


勇者「何が『別にいいかなって』だよ!まあでも、異世界転生の特典として最強のスキルみたいのがあればいいけど。」


 やっべ、なんか切れてる。取り敢えず合わせとくか。なんか最近ヘマ多いな。


「あ、あるよ!」


勇者「まじで!どんなスキル!?」


「それは内緒」


勇者「え、なんで?」


「スキルって、自分で見つけてこそ意味があると思うんだよね」


勇者「じゃあ、なんかヒント頂戴」


「ダメ!」


 それだけは絶対にダメだ。神として、だ。そもそも能力と言うのがなかった『人間』がもし能力があると言ったらどうなるのだろう。その結果を考えるのは簡単だ。その人間は能力と言う精神的に扱いきれない強大な力を急に与えられたら自分が一番だと錯覚する。そして段々と墜ちていく


勇者「お願いだよ~!」


「しょうがないな~。一つだけだよ!」


 本当はヒントでもダメなんだけど、ま。しょうがないか……。


勇者「何々!」


「スキルは、死ぬ直前に思っていたことを実現するためにある!」


何!だったらおれは、異世界転生するスキルか!?じゃあ、いまスキルを使ったら、異世界転生するのか⁉


勇者「おれ多分スキル、異世界転生するスキルだ!あれ?意味なくね」


「いや、意味のないスキルは与えられないはずだけど…」


勇者「じぁあ、違うスキルがあるのかな?」


「うん。そうだと思うよ。しかも転生して手に入るスキルは対人戦用だから」


勇者「まじ!じぁあ。神、お前に向かって打っていい?」 


 いやいや死ぬ!!!!死ぬ!!!!!


神「ちょっと待て。神は無敵というわけではない。普通に死ぬ」


 冷静に言ったけど死ぬ!!死ぬよ!!

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