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チャラい神様と異世界冒険  作者: 光る木
学校生活編
31/62

学校生活編~器を与える神~

「何言ってんの⁉」


器を与える神と名乗っている人物「俺が器を与える神だと証明すればいいのか?」


「いやいや、そういう事じゃなくてさ、なんでここに居んの?」


器を与える神と名乗っている人物「???よくわかんないけど、あの花瓶に器を与えるね!」


「ちょっとまっ…!」


という俺の静止は少し遅かったようだ。もう俺の目の前にいるソイツは花瓶に器を与えたらしい。

でも、そこにスキルなどを注がなければ意味がないのでは………という心配は無用だったようだ。


元花瓶「おい!今まで散々こき使ってくれたな~!」


うわっ!だるっ!これからこいつは一体何をするんだ?

というかこの意味の分からない空間を生み出した元凶は、何もしらないといったようによそを向いている。そして花瓶の口から?というか、なんかなぜか声が聞こえる。


元花瓶「去年のこの部屋の住人は使ってくれなかったんだけど、お前は使ってくれたよな!ありがとな!」


と言われ、胸をなでおろす。


「どういたしまして」


器を与える神「これで、証明完了!」


「ださいし、だったら何でこんなところ居るんだよ」


器を与える神「ええとね、こっちの手違いで男の人を転生させちゃったからその償いをするために俺が来たのさ!」


「っていうことは普段は女の人を転生させてるの?」


器を与える神「うん。というか、男の人は転生しちゃいけないことになってるんだよね~」


「そうなのか」


器を与える神「というか、お前と一緒に過ごしていた女神のことは聞かないのか?」


「聞いてもどうせ適当にあしらわれるでしょ」


器を与える神「いや、そんなことないし聞きたいなら俺に聞いてくれれば言うよ」


「女神何処に居んの?」


器を与える神「天界の俺の席」


「???」


器を与える神「そもそもこっち来たのって天界での生活が暇だったからなんだよね」


「?????」


器を与える神「で、その女神と入れ替わりできたってわけ」


「じゃあ、俺の為じゃなくて暇つぶしの為ってこと?」


器を与える神「うん、そうだよ」


「じゃあ、俺がチェンジで、という訳にもいかないだろ?」


器を与える神「そうだね……全然いいよ!おれ匿ってくれるなら」


 なんて神だ。頭のねじ飛んじゃってるよ。でも、俺もあいつがいたほうが動きやすい。

だから


「いいよ」


器を与える神「じゃあ、女神連れてくるね!」


と言われる。感謝をしないのだろうか。と思うと同時に、


「居候がもう一人多くなるのか~」


という言葉がついうっかり口から出た。まあ、本心だな。あと、あいつも呼ぶか。


テレパシー発動


「手尾く~ん、ちょっときて~じゃあね~」


手尾「え、ちょっ、まっ!」


という強引にこっちに来させる手段をとる。仕方がない、急ぎなのだから。あと、手尾、ゴメン。


器を与える神「ただいま~」


「はやっ!」


しまった、手尾が来る前に女神が来てしまった。まあ、別に計画を立ててるわけでもないんだけどな


女神「ただいま~」


「お前どうしたんだよ。」


女神「ちょっとね。こいつに拉致されてね」


器を与える神「おい、こいつって言うのやめろよ」


女神「だって貴方尊厳の欠片もないじゃん、だって女神の間だとあだ名、雑魚だよwwww」


器を与える神「少なくとも、1以外の女神には余裕で勝てるよ」


と器を与える神が言った瞬間、よりも少し遅くチャイムが鳴るので、見に行く。

そして、チャイムを鳴らした人物は手尾君だったので、家の中に入れる


手尾「突然どうしたの?」


「あのさ、女神が返ってきました~!」


手尾「は?誘拐でもされてたの?」


器を与える神「俺がやった!」


手尾「あなた強いね。まあ、雫よりは弱いけど」


器を与える神「ほう、こいつは雫というのか」


「なんで分ったの?」


器を与える神「勘だよ!」


「ださいね」


手尾「そうだね。ところで女神はどのくらい強いんだろ?」


「不思議だね~、、、じゃなくて!この神パーティに入れていい?」


器を与える神「ちょっと待て。俺そんな話一度もされてないんだけど……」


という本人の要望は無視する。


手尾「いいね!じゃあ、帰るね~」


「じゃあね~!」


といって居間を出て、お見送りする。そして、、、


器を与える神「パーティって何のこと?」


「女神、よろしく」


女神「おっけ。かくかくしかじか。」


器を与える神「つまり、かくかくしかじかということ?」


女神「そう!かくかくしかじかってこと!神様ってチャラいけど頭いいっすよね!」


 なにやら、高度な会話が聞こえる。俺はその会話の意味が分からなさすぎて、会話に参加できない。

そして俺が参加できなかった話の内容は、パーティ組もう!という俺の思い付きの解説なので、女神に強くは言えない。


「おわった?」


女神「うん!じゃあ、了承してくれたみたいだし、取り敢えず君が卒業するだけだね。あと、手尾と」


「そうだね。じゃあ、そろそろ寝るよ。お休み。」


といって、ソファの上で寝ることにした。


ここから、俺の魔王討伐する話が始まるぜ!!!


反省点


「この時の私は正直イキってました」


手尾「お前、イキり生徒とかディスってるのに、自分もイキってんじゃん」


「マジレスやめて……!」


女神「じゃあ、終わり!」


手尾「という事で、終わりだね!」



「やっぱり最後は私でしょって事で、終わり!」

次回からは魔王討伐編に行こうと思ってます。

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